一昨日の夜は志賀高原の志賀レークホテルに宿泊して、
午後9時には爆睡していたが、昨日の朝はいつものように6時に目覚めた
昨日の志賀高原の朝は、今季一番の冷え込みだったらしい
ホテルの部屋から見える昨日の朝の景色は、一昨日とは変わって晴天
一昨日の写真撮影の状況より良くなっていたので、
朝食後のチェックアウト前にホテル周りの景色を撮影し直した
冬にはスキー客で賑わうであろうジャイアントスキー場も今は紅葉
ホテルを8時半にチェックアウトして地獄谷野猿公苑に行こうとした
しかし、ネットのライブカメラで野猿が温泉に浸かっているかチェックしたが、
野生の猿は気まぐれでまだ温泉には浸かりに来ていなかった
野生の猿が温泉に浸かるスポットして有名な観光地だ
だが、猿が温泉に浸かっていなければ見る価値は無いと判断して、
小布施へ向かう途中の道の駅北信州やまのうちへ立ち寄った
高原の新鮮な野菜や果物、山のキノコなどを購入
裏の果実園には信州りんごの木が見られた
赤く実ったりんごをお土産に購入
その後一路小布施へ国道403号線を南下
小布施の中心部は名産の小布施栗の旬な時期と、
いくつかのTV放映で駐車場はどこも満車
どうにか第二市営駐車場に駐車する事が出来て中心部へ歩いて行った
まずは、この小布施に立ち寄った一番の目的のお店『小布施堂』へ
この店の季節限定の『朱雀』を食べるのが目的だった
しかし、朝のうちにすでに整理券は全て配布されてしまい、
本日の朱雀は完売したと明記してあった(ー ー;)
あっちゃ~オヤジとした事が!残念…
仕方なく支店へ行ったがここでも午後3時まで予約でいっぱいだった
諦めて散策しながら写真撮影することに
小布施堂の本宅への門からの眺め
本宅の庭からは今でも古い家屋が保存されている
風情ある建物が多く写真撮影スポットとして良い街だ
中心部には緑ある広場がある
蔵をイメージした建物のお土産屋
ちょっとした小道も整備されている綺麗な街づくりがされている
この『栗のこみち』はサスペンスドラマの撮影現場で使われているらしい
オヤジはまったく作り話のドラマを見ないので知らない(^^;;
浮世絵師の葛飾北斎の美術館『北斎館』
あちらこちらで売られている特産品の栗
さすが栗の街である
カミさんが栗を買った店で栗の種類を聞いたら『銀寄』という種類だった
半日もあれば一回り出来る範囲の小さな街だが、
よくここまで街おこしで整備が出来たものだ
竹風堂小布施本店へ立ち寄りお土産のお買い物
明治26年創業の老舗の和菓子店ながら、
『栗おこわ』でも有名店
お土産に栗おこわ4人前を購入
隣の店にあったソフトクリーム屋で休憩
ソフトクリームの『アイス栗いむ』
ほんのりと栗の味がする?しない?微妙な味加減だが美味しかった
本命のモンブランケーキは食べられなかったが秋を満喫できた
最後に、フローラルガーデンに寄ってカミさんのガーデニングの花を購入
この施設周りのりんご園の黄色いりんご
上信越道の小布施スマートから高速に乗れるので隣接する道の駅オアシスおぶせで昼飯
昼過ぎに上信越道を出発して、関越道で部分渋滞があったがスムーズに走れ午後5時には帰宅出来た
秋を満喫したこの二日間の旅行だったが、
冬はすぐそこまで来ているみたい