昨日気象庁は、東京で木枯らし1号が吹いたと発表した
昨年より16日遅い木枯らしとなったようだ
その影響で、朝の通勤の自転車では北風強く冷たく、
漕ぐペダルの足も重い強い向い風の中の通勤となった
会社に出勤してからも時折強い風が吹くと、
どこからかヒュ〜ヒュ〜と風の音がした
そもそも、木枯らし1号の発表には条件があるらしい
西高東低の冬型の気圧配置で北風の風速8m/sの風が吹くことが条件
1秒間に8mの風となるとかなり強い風となる
さらに、木枯らし1号の発表は、東京と大阪のみで発表される
そんな木枯らし1号のニュースを見聞きすると、
ガキの頃から童謡”たき火“のフレーズを思い出す
かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
きたかぜぴいぷう ふいている
強い北風がピィ〜プゥ〜吹いている事が想像できて、
何故か脳裏にこの歌詞が浮かんでしまうのはオヤジだけだろうか?
2番の歌詞は、
さざんか さざんか さいたみち…
3番の歌詞を知らないでいたような…??
こがらし こがらし さむいみち
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
そうだんしながら あるいてる
何を相談しながら歩いているのか疑問が残る歌詞だ…
それに、子供だけでたき火などしたら大人に叱られちゃうよ
いや、今は大人でもたき火などしようものなら、
119番通報されそうだ(ー ー;)