先日、倉庫のある埼玉県の三郷へ会社の車で向かっていた
国道6線を浅草から言問橋へ右折すると正面にスカイツリーが見える
スカイツリーの先に何やら東の空から黒い雲が立ち込めてきていた…
こりゃ〜、一雨来るぞ!と思っていたら、
土砂降りの雨でゲリラ豪雨に遭遇(ー ー;)
しかし、車も走行しているので環七付近まで来ると雨からは遠ざかれた
それにしても、最近の突然のゲリラ豪雨には驚かされる
でもゲリラ豪雨っていつ頃から言われるようになったのか?
オヤジがガキの頃や関東に引っ越してきた頃は聞いた事が無かったような…
どうやら、1970年には某新聞社が用語としての使用例があるらしい
でも、何故ゲリラなのか?
ゲリラって、戦争を思い起こす用語では?
奇襲、待ち伏せ、突破、などの攻撃などの不正規戦闘を表すとのこと
突然に発生したり予測困難な事などからの意味合いらしいが、
あまりイメージが良くなく突発的な気象なので用いられたのだろう
でも今ではマスコミが作った用語がすっかり定着してしまっている…
だから、NHKや気象庁では使われず『局地的大雨』
または『局地豪雨』と言われるとか(^^;)
これまで、これらの豪雨に対して予報が困難だったが、
最近では予報精度が向上されたらしい
被害に遭遇しないためにも予報精度がもっと向上することを期待したい