GWが終わり久しぶりに昨日今日と連休が取れた
昨日、北アルプスの西穂高へ日帰りで一人出掛けた
山間にある高さある橋で景観が良い事から人気のスポットらしいけど写真撮影していたのは自分だけ…汗
第2から乗るロープウェイは2階建式
西穂高口駅は4階建で屋上の展望台から360°のパロラマの北アルプスが見られる
ただ、、西側の岐阜県から見える槍ヶ岳は、
いろんな角度から見える槍ヶ岳を撮影したかったけど、
あと北西に見える左側のとがった山が2.898m笠ヶ岳
さらに南側には活火山の焼岳
どうやら前日の雨がこちらでは雪だったらしく、
西穂高岳の登山口から行ける山小屋西穂山荘まで行くつもりがこの雪では行けず
とりあえずは少し早い昼飯を駅内のラウンジで食べた
その昔、家族旅行で立ち寄った時は、
その左には穂高連峰
昼前に行ってきた西穂高から笠ヶ岳までくっきり見えた
橋から見える宮川
何度も訪れている高山の古い街並みだが、
古い絵皿
一刀彫か?
庭も手入れが行き届いていて綺麗だった
まるで京都のお寺さんに来たかのようだ
高山は京都から日本海を伝って文化が伝わっていると聞く
ガーデニングには良いアイデア
でも、登山ではなく新穂高ロープウェイに乗っての写真撮影
名古屋の自宅を5時半に出発
一宮ICから名神経由で東海北陸自動車道へ
飛騨清美ICから高山市を経由して奥飛騨温泉郷の栃尾へ向かう
約3時間半程の距離
この近辺の奥飛騨へは鮎釣りや観光で来たことがあるので土地勘はある
まずは、新穂高ロープウェイの第2ロープウェイまで行く途中にある北アルプス大橋へ
山間にある高さある橋で景観が良い事から人気のスポットらしいけど写真撮影していたのは自分だけ…汗
新穂高ロープウェイの第2ロープウェイ駅のしらかば平駅へ
新穂高ロープウェイは出発駅の第1ロープウェイを乗り継いで2段式
平日で第2ロープウェイの駐車場は空いてたので乗り継ぐことなく車で行けた
第2から乗るロープウェイは2階建式
乗車定員は105名まで乗れる
標高2.156mまで約7分程で登れて、
アッ!という間
西穂高口駅は4階建で屋上の展望台から360°のパロラマの北アルプスが見られる
まず南東側に2.909m西穂高岳
穂高の名の付いた山がたくさん存在する
今回の一番の目的は、
北側奥に見える槍ヶ岳の撮影
中央部分の黒く三角にとがった山が3.180m槍ヶ岳
ただ、、西側の岐阜県から見える槍ヶ岳は、
やや右に傾いて見えるので少しカッコ悪い…
いろんな角度から見える槍ヶ岳を撮影したかったけど、
槍ヶ岳はやはり長野県から見た方がカッコ良い
あと北西に見える左側のとがった山が2.898m笠ヶ岳
天気が良かったので遥か西に白山連峰が見えた
さらに南側には活火山の焼岳
この焼岳の左奥の向こう側は上高地になる
ロープウェイ山頂駅にはポストが設置されており、
この山からポストカードでハガキが出せるらしい
このデジタル時代に誰も投函していませんでしたけど…
一通りの撮影が終わったら山頂付近の散策へ…
どうやら前日の雨がこちらでは雪だったらしく、
残雪の上に雪が降り積もってしまったらしい
西穂高岳の登山口から行ける山小屋西穂山荘まで行くつもりがこの雪では行けず
とりあえずは千石園地へ
本来なら水芭蕉の咲く湿地なのだそうだ
冬場は雪の回廊となっているが、
とてもスニーカーでは歩けません
仕方なく下山する事にしてロープウェイで下った
しらかば平駅にあるビジターセンター
とりあえずは少し早い昼飯を駅内のラウンジで食べた
さて、まだまだ時間はある
どうするか?
とりあえずは平湯温泉付近まで戻って、
平湯大滝の撮影に行くことにした
その昔、家族旅行で立ち寄った時は、
滝の下付近まで行けたが今は危険らしく立ち入り禁止に
平湯温泉で日帰り温泉に入るのも良いけど、
今は風呂より山の写真を撮りたいので高山市内へ向かった
高山市の西にあるアルプス展望公園 スカイパークへ
ここからは乗鞍連峰
その左には穂高連峰
昼前に行ってきた西穂高から笠ヶ岳までくっきり見えた
まだ帰るには早い…
高山市内の古い街並みへ行くことに
高山陣屋付近に車を駐車して歩いて散策
高札場跡
橋から見える宮川
何度も訪れている高山の古い街並みだが、
まだ歩いていない筋へ
まるで時代劇のセットのような街並み
飛騨高山まちの博物館へ立ち寄り
古い絵皿
一刀彫か?
河童らしいがかなりスタイルが良い
庭も手入れが行き届いていて綺麗だった
まるで京都のお寺さんに来たかのようだ
高山は京都から日本海を伝って文化が伝わっていると聞く
紫陽花かな?
少し丸く咲いた花がアジサイの様だった
どこの玄関の軒先も綺麗にしてある
ガーデニングには良いアイデア
水車のパーツを解体して再利用した木製のプランター
お土産を買って4時前に帰路に
来る時は東海北陸自動車道を利用してきたが、
帰りは国道41号線をのんぴりと帰ることにした
これまで登山はした事がないが、
登頂した達成感はあるのだろう
でも、登頂した周りの景色は見られるが、
登頂した山はみることができない
だってその山に立ってしまっているからだ
やはり、山は登山するより、
遠くから眺めているのが良い
次は長野県側からの槍ヶ岳を撮りたい