オヤジが所属して監督を務める野球クラブが登録している、
市内野球協会の本年度大会反省会が一昨日開催されて出席した
親父チームからはオヤジが参加し、
若手チームからも監督が出席
市内野球大会に登録している各チームの監督が集まり、
まずは今年度の大会運営などの報告がされた
大きな事故も無く無事に今年度が終わられて何よりである
オヤジは右手親指の間を裂けるケガはしたけど…(ー ー;)
続いて、来年度に向けての大きな変更点が報告された
これまで使用してきた軟式球が変更される点だ
これまで使用されたきた軟式A号に変わり、
新しい規格のM号に変更される
新しいボールの規格は、やや硬くなって反発が抑えられる
中学生も大人と同じM号を使用する事になるが、
中学生が軟式から硬式にスムーズに移行出来るよにするのが狙いらしい
ちなみに小学生のポールはJ号となる
あとは、ルールの一部が改正された報告があった
改正されたのは各チームでの大きな課題でもある試合当日の最低出場登録人数
一般レベルでの野球大会で試合前に出場登録する最低人数は、
最低ユニホームを着た選手が11名で私服登録1名居れば試合が出来るルールだった
しかし、仕事の都合とかで中々人数を揃えられないのが各チームでの課題であった
来年度からは、ユニホームを着る選手は最低10名の私服1名が揃えば試合が出来る事になった
これはかなりの改正となる
どのチームも、試合当日に最低でも11名は揃えなくては試合が出来なかった
しかし、来年度からは10名で良くなる
私服の1名は高校生以上であれば女子でも良く都合が良くなった
あとはクラス編成があり、
市内でもトップクラスで県大会レベルへの出場出来るクラスを設け、
編成を踏まえた市内大会でのクラス分けがされた
県の野球協会に所属している協会からすると、
県の野球協会に合わせたクラスが必要となるらしい
県の野球協会のクラスは、
Aクラス、国体や天皇杯に出場するクラス
Bクラス、高松宮杯1部、東日本1部
Cクラス、高松宮杯2部、東日本2部となる
Aクラスに出場するクラスは市内野球協会には無いが、
Bクラスには市内大会のA1クラスが出場となる
それ以外のチームは、県大会のCクラスとなる
オヤジらのチームは、市内でもCクラスになるので、
到底県大会など夢のまた夢となるクラス…(ー ー;)
あとは、野球協会も高齢化の問題を抱える年代となり、
来年度からは試合後の選手からの審判が1名から2名に変更される
これまでは、
前試合の両チームから1名を試合後に審判を出して、
次試合の前半後半と三塁審判をやらされていた
しかし、来年度からは両チームから1名を出して、
一塁と三塁審判を務める事になった
試合を早く終わらせて早く呑みに行きたいのに面倒クサくなりそうだ…(ー ー;)
これらの改正を来月の2日の忘年会で発表する
試合登録の人数が1名減ったのは大きな進歩と言える