この写真Blog『鎌倉への付箋』の番外編で2019年の夏に投稿した記事『三谷龍二個展「いまここに繋ぎとめるものたち」 @鎌倉山 ink gallery』へのアクセスは年間を通じてポツポツある。
ここ最近、その数が増えていた。理由は2019年以来の鎌倉山 ink galleryでの個展が先週から開催されているからだ。
数週間前にink galleryから封筒でのDM『三谷龍二「菓子と器 すぐそばの、特別な時間」』が送られてきていたので、今回も鎌倉山へ行ってきた。
建築家 吉村順三の鎌倉住宅でもあったここは、ファッションブランド 「YAECA」がプロデュースしているギャラリー。
三谷氏の作品は売れてしまって少なかったが、
三谷氏のコレクションや制作道具の過度な装飾を排した展示だけでも美しかった。
京都・瑠璃光院も手掛けた中村氏による茶室へ。
さて、ここから「菓子と器 すぐそばの、特別な時間」
お茶室で器に合わせた菓子を頂く。
チョイスしたのは『竹流しの佐渡バター添え 白漆ボウル』。
薄暗い光の中で手技の痕跡を追ってみる。塩味のバターも美味。
2021 秋
次回は。。。
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この日の撮影レンズ
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