鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

年の瀬スケッチ【鎌倉各所】今年もあとわずかとなりました

2024年12月31日 | 街角スケッチ
鎌倉の各所でも新春の準備が進んでいました。
 
【荏柄天神社】
 
 
【頼朝の墓】

 
【鶴岡八幡宮】



昨年までの大きな迎春看板や破魔矢などは有りません。



 
【本覚寺】
 

 
【京急バス案内:報国寺は年末年始は拝観休止だそうですよ】

 
 
 
今年もあとわずかとなりました。
そして『みんなの鎌倉への付箋』をご愛顧いただきありがとうございました。

来年も一つでも多くの「鎌倉への付箋を」お届けて参ります。
みなさま、よいお年をお迎えください。

年の瀬の彩【瑞泉寺】少ない光の中で見た彩も柔らかで美しかった

2024年12月29日 | 自然
鎌倉で一番遅く紅葉が訪れる瑞泉寺。
 

 
 

冬至を過ぎたこの時期の太陽の高さはまだ低い。
 
 
 

二階堂の谷戸へ光が届くのは昼頃だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年は数多く光溢れる環境で紅葉をみてきたが
少ない光の中で見た年の瀬の彩も柔らかで美しかった。

 

 

 


この日の撮影レンズ
 

暮れの明るい切通【朝夷奈切通】名残惜しい紅葉が明るさに彩りを添えて

2024年12月28日 | 自然
夏の時期の投稿で冬の朝夷奈切通の明るさの話を覚えてますか?
 





 

樹々が生い茂り昼なお暗かった切通が落葉したこの季節は明るいのです。
 


 
もういくつ寝ると・・の金曜日、朝夷奈切通を踏破しました。

 
 
この通りの明るさです。所々で青空も見えました。
 
 
 
 

この通りの明るさです。所々で青空も見えました。
 

名残惜しい紅葉の赤が明るさに彩りも添えてくれました。

 

 


この日の撮影レンズ
 

歳晩の紅葉【妙法寺】落葉が積もった苔の石段も潤いが必要です

2024年12月27日 | 自然
西高東低の冬型の気圧配置が続きます。
 
 
 
 
 

関東南部は湿度が低すぎるほどです。
 

苔の寺としても有名なこの妙法寺。
 
 
 
 
 
 
多くの落葉が積もった苔の石段も潤いが必要です。
 
 
今年も残りわずか。
 

今年はこんな時期まで紅葉を楽しめました。
 
 
 
 
 
この日の撮影レンズ
 
 

晩秋・冬至の候【妙本寺】季節は次に移っていきます

2024年12月26日 | 自然
この時期、太陽の光は午後を境に急に少々西日ぽい色調に変化していきます。
 
 
 
 
 

正午頃に訪ねた妙本寺さんもそんな光に包まれていました。
 
 
 
 
 
 

冬至を過ぎ、季節は次に移っていきます。
 

一陽来復。
 

 

この日の撮影レンズ