手斧のような大工道具の手斧(ちょうな)。
その名前が付いた鶴岡八幡宮の1月4日の行事・手斧始式。
頼朝がここ鶴岡八幡宮再建の折に始めた営繕の事始めの儀式。
儀式に使う御神木が二ノ鳥居から段葛を経由して到着した。
市内の建築業者らが1年の工事の安全を祈願します。
木材を平面に削るために使う「手斧」
差しを使って寸法を定める
鋸を引き
墨を打ち
槍カンナをかける
大工職の伝統を伝える所作。
今年も1年が始まった。
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過去の手斧始式の投稿はこちらから
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この日の撮影レンズ
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