今まで、どんなにか無意味な時間をすごしてきたことでしょうか。
時間は、永遠に取り返しのつかないものです。
わかっていても、浪費してしまうのが私です。
お酒を飲みながら、益にもならないテレビをだらだらと見ています。
ストレス解消と都合の良い言い訳を用意して・・・・。
今日も同僚議員の二宮淳議員に頂いたハマチを刺身にしてもらっているので、晩酌を楽しみに帰ることにしていますが、また時間の浪費をしそうです。
二宮さんご馳走になります。
今日の昼は、まずまずの60%でした。赤点ではなかったとして仕舞います。
あすは、建設農林委員会です。
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今回は、アクアサービスの盛社長の頂いたメールの「自己管理(4つの管理)」についてお伝えします。
自己管理とは、「時間の管理」「お金の管理」「心の管理」「体の管理」の
4つの管理をするということです。
あなたは、以下のような人と長いお付き合いをしたいでしょうか?
1.時間にルーズな人
約束の時間に来ない。いつも遅刻する。テレビをダラダラ見る。
2.お金にルーズな人
浪費グセがある。借金をしまくる。分不相応な生活をする。
3.感情の起伏が激しい人
心に余裕がない。すぐ怒る。すぐ泣く。悲観的なマイナス思考。
4.体がガタガタの人
運動しない。暴飲暴食する。睡眠時間が不規則。ストレスだらけ。このような「自己管理」できない人に、あなたの大切な友人や知人を
紹介したいと思いますか?
「紹介力」のアップは、まず「自己管理」から始めましょう。
本日は、1つ目の「時間の管理」について詳しくお伝えします。
「人生とは『時間』である」という言葉があります。
私たちは、人生という貴重な「時間」を消費して生活しています。
人生80年で計算した場合、睡眠で27年分、食事で10年分、
トイレで5年分を消費することになります。
つまり、人生の残り時間は「わずか38年分」しかありません。
人生の「時間」は、私たちの想像以上に短いものです。
「一日一生」という言葉があります。
私たちは、「一日は人生の縮図」であるとの意識を強烈に持って
生活することが大切です。
朝は、新しい生命が誕生する「時間」。希望と喜びを味わう時間です。
昼は、人生を謳歌する充実した「時間」。感動と感激を味わう時間です。
夜は、一生(一日)を振り返る「時間」。感謝の思いで目を閉じる時間です。
毎日、満ち足りた想いで一生(一日)を終えたいものです。
極論すると、私たちが毎晩書く日記は、「遺書」なんですね。
あなたは、誰に感謝の「遺書」を書き、目を閉じるのでしょうか?
ご両親でしょうか、夫ですか、妻ですか、子供ですか・・・。
それとも、毎日「悔い」が残る一生(一日)なのでしょうか。
「生涯現役」と「自分に与えられた生命を使い切る」との覚悟で、大切な
一日の「時間管理」を徹底し、「紹介力」を身に付けていきましょう。