梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

逃げ切れるか管総理!!!

2011-03-11 11:38:41 | Weblog

 前原さんは、あっさり辞任しましたが管総理は、支持率1パーセントになっても総理を続けるといわれる人ですから、粘るでしょうね。

しかし、まったく政権末期現象の様相を呈しました。


<外国人から献金の疑い=菅首相、「知らなかった」続投表明―104万円
(時事通信) 2011年03月11日 10時03分
 菅直人首相の資金管理団体が政治資金規正法で禁止されている外国人とみられる知人から献金を受けていたことが11日、明らかになった。首相は献金を認め、日時や金額、知人の国籍など詳細を調査する考えを示した上で、「外国人とは知らなかった」として続投を表明した。外国人からの献金をめぐっては、前原誠司前外相が辞任したばかり。「政治とカネ」の問題が首相自身にも発覚したことで、政権維持へさらに厳しさが増した。

 政治資金収支報告書によると、首相の資金管理団体「草志会」は横浜市内の男性会社役員から2006年9月に100万円、09年3月に2万円、同8月に1万円、同11月に1万円の計104万円の献金を受けた。朝日新聞が献金者を、在日韓国人と報じた。

 これに関し、首相は11日午前の参院決算委員会で「日本名の方で日本国籍と思い、外国籍とは承知していなかった。献金は事務所に確認したところいただいている」と述べ、献金受領を認めた。さらに「日時や金額は調査している。外国人と確認されれば、全額返金したい」と述べた。

 献金者に関しては「私が仲人した知人から数年前に、不動産関係の仕事をしている人として紹介された」と説明。「釣りに出掛けたこともあり、数回会食したこともある」と述べ、親交があることを明らかにした。民主党の藤谷光信氏への答弁。 

[時事通信社]


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お金の管理(Ⅰ)

2011-03-11 11:24:20 | Weblog



本日は産業建設委員会、午前7時頃から急に雪になりました。
思いがけない時期に、雪が降り驚きです。
昨年猛暑、今年の雪、異常気象でしょうか。
政権も異状に迷走しています。
管総理にも、朝日新聞によれば外国人からの寄付疑惑が浮上しています。

参議院の予算委員会が開催されているさなか、どんな質問、どんな回答が出るのか。
市議会の委員会と一緒になり視聴できなく残念です。

それでは昨日の続きです。

*****************

本日は、2つ目の「お金の管理(Ⅰ)」について詳しくお伝えします。

皆様は、ご存知でしょうか?

実は、「収入が増えると貧乏になる」という法則があります。
この言葉は、「盛社長語録集」に記載されています。(笑)

真面目に説明します。英国の学者シリル・ノースコート・パーキンソンが
提唱した「パーキンソンの法則」というものがあります。

パーキンソンの第2法則では、
「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」とあります。

つまり、あなたの収入が増えると、あなたの支出は、
あなたの収入の額に達するまで、増え続けていくわけです。

あなたにも、思い当たることはないですか?

「今の収入に、プラス5万円あったら楽なのに・・・」

「今の収入に、あと10万円あったら豊かな生活ができるのに・・・」

結果から申し上げると、「決してそうなりません!」
何故なら、あなたの収入が5万円増えると、支出が5万円増えるからです。

あなたの支出が増え続けても、あなたの収入が増え続けるのであれば、
何も問題ありません。

ここからが重要です。

ある時から、あなたの収入が減り続けたらどうなるでしょうか?
「支出を減らしたらいいんじゃないの」と思うかもしれません。

しかし私たちは、「一度上げた生活レベルを下げる」ということが
なかなかできないのです。

「今までベンツを乗り回していたご主人が、翌月からカローラを
乗るようになった」。

「毎週、カリスマ美容師の店に通っていた奥様が、翌月から
1,000円カットの店に行くようになった」。

私たちは、世間体を気にしたり見栄などによって、
なかなかチェンジできないのです。

つまり、「収入が減っても支出だけは変わらない」という生活が続き、
最終的には「貧乏」になっていきます。

「お金の管理」のポイントは、「収入が増えると貧乏になる」という法則を
理解するところから始まります。

簡単に説明しますと、「人間は、収入が増えると支出を増やす性質を持つ
生き物である」ということ。

その対策として、「収入が増えても支出が増えない仕組みをつくる」という
ことです。

本日は誌面の関係上ここまでとなります。
続きは、明日お伝えします。