梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

チャンスは、まだ準備が出来ていないときにくる

2011-09-03 18:01:34 | Weblog
台風12号は、自転車並みのスピードでやっと四国を通過し岡山に上陸したようです。
それほど、風、雨の被害もなく通り過ぎてくれました。
今後岡山付近の方は充分注意してください。

雨は、一日中降っていますので、やりかけの仕事と「きっと、よくなる!」の残りのページを読んだところです。
小冊子ですが、エキスが十分に詰まっている本でした。

チャンスは、誰にも平等に来ているが、チャンスを幸運に変えるには三つの関門があるそうです。

最初の関門は、チャンスの存在に気がつくかどうかです。

たいていの人は、目の前にチャンスが来ていることを知りません。
というのもチャンスですよと自分で宣伝して来ないからです。
それは、雑誌で見た何かの記事かもしれないし、電車で隣の女子高校生が話す言葉かもしれません。
あるいは、何気なく本屋で立ち読みした本かもしれません。

二番目の関門は、そのチャンスをつかめるかどうかです。

「チャンスの女神の前髪をつかむ」という言葉があります。
チャンスの女神は、頭の後ろがはげていて、きた!と思ったら、すぐにつかまなければダメです。ほとんどの人は、チャンスかな!と思っても、一瞬ためらうので間に合わないことが多いのです。

三番目の関門は、つかんだチャンスを生かせるかどうかです。

せっかく手元にたぐり寄せたチャンスも、生かさなければ意味がありません。
それには、行動力が必要です。どんな条件が厳しくても、それを突破してみせる!という力がなければ、ただのいい話で終わってしまいます。


本田さん、いい本ありがとうございます。
皆さん、チャンスを逃さないよう神経を研ぎ澄まして見ましょう。