「ミツバツツジ」 ツツジ科
東京駅からタクシーに乗り暫く進むと、雰囲気のある木製の看板に“さくら坂„の文字。細い道路の両側は、薄紅色の満開の花びら。昨日は少し肌寒く、花曇りの一日だったが、皇居の乾通りでは、5万6千人の観光客でにぎわったとのこと。当ブログでも、その美しさをアップしたいのはやまやまだが、個人的にお気に入りの場所で、思い出のサクラを愛でるのが一番心地よいと思うので、あえて、心にストップをかけた。そんなふうに思わせるほど、サクラの花びらはせつなく、匂うがごとく美しい。本日は、ぬけるような青空 とはいかないが、それでも日が差し穏やか。思い出の径を散歩しながら、桜を愛でに行こう。
当家のシンボルツリーともいえる存在のミツバツツジ。枯れてしまったかのように思わせる枝から、咲く準備を人にみせないで、急に花が咲きだすイメージのツツジ。赤紫色の花びらがとても鮮やか。花が終わってから、その枝先に3枚の葉がつくことからの名前。植えっぱなしで、特段手入れをしていないのだが、調べてみると、比較的根が浅く、強風で倒れることがあるという。栄養不足なのか、あまり大きくならないので、枝をつめることもない。因みに、群馬県の花は、レンゲツツジ。6月頃に赤城の山をオレンジ色で染める。
東京駅からタクシーに乗り暫く進むと、雰囲気のある木製の看板に“さくら坂„の文字。細い道路の両側は、薄紅色の満開の花びら。昨日は少し肌寒く、花曇りの一日だったが、皇居の乾通りでは、5万6千人の観光客でにぎわったとのこと。当ブログでも、その美しさをアップしたいのはやまやまだが、個人的にお気に入りの場所で、思い出のサクラを愛でるのが一番心地よいと思うので、あえて、心にストップをかけた。そんなふうに思わせるほど、サクラの花びらはせつなく、匂うがごとく美しい。本日は、ぬけるような青空 とはいかないが、それでも日が差し穏やか。思い出の径を散歩しながら、桜を愛でに行こう。
当家のシンボルツリーともいえる存在のミツバツツジ。枯れてしまったかのように思わせる枝から、咲く準備を人にみせないで、急に花が咲きだすイメージのツツジ。赤紫色の花びらがとても鮮やか。花が終わってから、その枝先に3枚の葉がつくことからの名前。植えっぱなしで、特段手入れをしていないのだが、調べてみると、比較的根が浅く、強風で倒れることがあるという。栄養不足なのか、あまり大きくならないので、枝をつめることもない。因みに、群馬県の花は、レンゲツツジ。6月頃に赤城の山をオレンジ色で染める。