「ネコヤナギ?」 ヤナギ科
一口に、○○ヤナギといわれる植物が、図鑑で調べると殊のほか多い。なじみは、ネコヤナギなのだが、イヌコリヤナギ、バッコヤナギ、シバヤナギ、コゴメヤナギ、タチヤナギ、オノエヤナギなど、聞いたこともない名がずらり。これらは果穂にそれぞれ特徴があり、図鑑と首っ引きなら、判別できそうな種類もある。ただ、キツネヤナギやネコヤナギはよく分からない。キツネヤナギは、花の穂がキツネの尾を、ネコヤナギもネコの尾に見立てての命名のようだ。図鑑によれば、キツネヤナギの分布は、岩場とか火山砂地で、ネコヤナギは川岸に分布。そういえば、確かに河原でよく見かけた気がする。
アップした個体は何?ネコヤナギ?でも、これに似たフリソデヤナギなるものを、図鑑で知った。ネコヤナギより、花が一回り大きいとのこと。なんだ?なんだってぇ?・・・?結論として、分からない。けれど、○○ヤナギに間違いがないでしょ?見ているだけで、猫の毛の感触が、伝わってくる。晩春から初夏になれば熟し、ふわふわとした種子は風に飛ばされてゆく。
一口に、○○ヤナギといわれる植物が、図鑑で調べると殊のほか多い。なじみは、ネコヤナギなのだが、イヌコリヤナギ、バッコヤナギ、シバヤナギ、コゴメヤナギ、タチヤナギ、オノエヤナギなど、聞いたこともない名がずらり。これらは果穂にそれぞれ特徴があり、図鑑と首っ引きなら、判別できそうな種類もある。ただ、キツネヤナギやネコヤナギはよく分からない。キツネヤナギは、花の穂がキツネの尾を、ネコヤナギもネコの尾に見立てての命名のようだ。図鑑によれば、キツネヤナギの分布は、岩場とか火山砂地で、ネコヤナギは川岸に分布。そういえば、確かに河原でよく見かけた気がする。
アップした個体は何?ネコヤナギ?でも、これに似たフリソデヤナギなるものを、図鑑で知った。ネコヤナギより、花が一回り大きいとのこと。なんだ?なんだってぇ?・・・?結論として、分からない。けれど、○○ヤナギに間違いがないでしょ?見ているだけで、猫の毛の感触が、伝わってくる。晩春から初夏になれば熟し、ふわふわとした種子は風に飛ばされてゆく。