「モジズリ」 ラン科
最高気温、20℃にも満たない寒い一日。つい先日は、30℃のむし暑さを経験していただけに、今日は一層の寒さを感じた。東北地方では、”やませ”が吹いているらしいので、こうした日が続けば、農作物にも影響を与えてしまう。一方、台風6号の影響により、沖縄や奄美地方では、猛烈な雨。災害がなければよいのだけれど。
「みちのくの しのぶもぢずり誰ゆえに 乱れそめにし われならなくに」・・・百人一首より
この花を目にすると、ついこんな和歌を思い出してしまう。モジズリというよりは、”ねじれ花”と言っていたかもしれない。草丈、20cm程、茎にらせん形の、ピンクの小花をつけて咲き誇る。芝生や河原の土手あたりでよく見かけ、子供ながらに、きれいだな、と思った記憶がある。梅雨晴れの、急に晴れ間がのぞく頃、丈の低い草の間から、ピンクの可愛いねじれ花、その愛らしさは強く心に残っている。
花言葉「思慕」
最高気温、20℃にも満たない寒い一日。つい先日は、30℃のむし暑さを経験していただけに、今日は一層の寒さを感じた。東北地方では、”やませ”が吹いているらしいので、こうした日が続けば、農作物にも影響を与えてしまう。一方、台風6号の影響により、沖縄や奄美地方では、猛烈な雨。災害がなければよいのだけれど。
「みちのくの しのぶもぢずり誰ゆえに 乱れそめにし われならなくに」・・・百人一首より
この花を目にすると、ついこんな和歌を思い出してしまう。モジズリというよりは、”ねじれ花”と言っていたかもしれない。草丈、20cm程、茎にらせん形の、ピンクの小花をつけて咲き誇る。芝生や河原の土手あたりでよく見かけ、子供ながらに、きれいだな、と思った記憶がある。梅雨晴れの、急に晴れ間がのぞく頃、丈の低い草の間から、ピンクの可愛いねじれ花、その愛らしさは強く心に残っている。
花言葉「思慕」