「リキュウバイ」 バラ科
あのバラ窓が・・・。ノートルダム大聖堂の変わり果てた姿、焼け落ち、崩れゆく内部や尖塔の映像に大ショック! フランスの宝、世界遺産、訪れたのはいつの頃だっただろうか。あれから20年は経っていると思うが、あの美しさは心に強く残っている。ヨーロッパでは、たくさんの教会のステンドグラスをみたけれど、ノートルダム寺院のバラ窓は荘厳で、神々しくもあり、神秘的な闇の中に吸い込まれるような錯覚にさえなった。ダヴットの作として有名な、ナポレオンの戴冠式が行われた歴史的な建物であり、内部では、自分も同じ空気を吸っているという、何やらわけのわからない感動にとらわれた記憶がある。
建物や飾りの中に歴史が残っており、それを次世代へとつなげることを願っている。
リキュウバイが青い空に映え、美しい。白い花びらは清楚で、ぷっくり膨らんだ蕾が可愛い。半日陰を好むようだが、当家では年間を通して日当たり充分。枝もかなり伸び、詰めたとしても心配なし。茶花として活躍。花言葉「控えめな美しさ」
あのバラ窓が・・・。ノートルダム大聖堂の変わり果てた姿、焼け落ち、崩れゆく内部や尖塔の映像に大ショック! フランスの宝、世界遺産、訪れたのはいつの頃だっただろうか。あれから20年は経っていると思うが、あの美しさは心に強く残っている。ヨーロッパでは、たくさんの教会のステンドグラスをみたけれど、ノートルダム寺院のバラ窓は荘厳で、神々しくもあり、神秘的な闇の中に吸い込まれるような錯覚にさえなった。ダヴットの作として有名な、ナポレオンの戴冠式が行われた歴史的な建物であり、内部では、自分も同じ空気を吸っているという、何やらわけのわからない感動にとらわれた記憶がある。
建物や飾りの中に歴史が残っており、それを次世代へとつなげることを願っている。
リキュウバイが青い空に映え、美しい。白い花びらは清楚で、ぷっくり膨らんだ蕾が可愛い。半日陰を好むようだが、当家では年間を通して日当たり充分。枝もかなり伸び、詰めたとしても心配なし。茶花として活躍。花言葉「控えめな美しさ」