新聞やニュースで伝えられている、冬野菜の異変。暖か過ぎて大きく育ちすぎ、出荷するには規格外。廃棄処分されてゆく映像をみるにつけ、”せっかく作ったのに、もったいないなぁ~”と。
自身も家庭菜園を少しばかりしているが、口に入るまでは大変な労力。肥料は思いのほか高く、土づくりや草むしりなどは、年齢を重ねると、身体もままならない。自然を相手に生活している人にとって、手塩にかけた廃棄されてゆく野菜・・どんなに辛いことか。
昨日の朝、ようやくみることが出来た、シモバシラの霜柱。急に冷え込んだ寒い朝、シモバシラの根元をみると、氷の彫刻。秋、花を愉しんだ後、根元から、30cmほど茎を残した状態で冬を迎えると、茎の水分が凍り、茎の外へ飛び出して、きれいな氷の花が出来る。冬なら、いつも出来るというわけでなく、冷え込んだ朝が条件。眠りについている冬の庭、早起きした朝のプレゼント。
自身も家庭菜園を少しばかりしているが、口に入るまでは大変な労力。肥料は思いのほか高く、土づくりや草むしりなどは、年齢を重ねると、身体もままならない。自然を相手に生活している人にとって、手塩にかけた廃棄されてゆく野菜・・どんなに辛いことか。
昨日の朝、ようやくみることが出来た、シモバシラの霜柱。急に冷え込んだ寒い朝、シモバシラの根元をみると、氷の彫刻。秋、花を愉しんだ後、根元から、30cmほど茎を残した状態で冬を迎えると、茎の水分が凍り、茎の外へ飛び出して、きれいな氷の花が出来る。冬なら、いつも出来るというわけでなく、冷え込んだ朝が条件。眠りについている冬の庭、早起きした朝のプレゼント。