雄岳、雌岳を総称して二ツ岳という。恐らく、一般的には一度に2つの山を登るのだと思うが、前回、伊香保森林公園から登りはじめ、急な丸太の階段と岩で疲れ果て、雌岳は登頂したのだが、雄岳まで行く元気がなく、そのまま下山してしまった。
今回は雄岳(1340m)登山。当日、里はいくらかの晴れ間もあり、自宅から見える榛名山の半分かすみ、登山に最適とまではいかないけれど、連日の天気が思わしくなく、雨が降らないことを期待して決行。通いなれた道を進むにつれて、山間の道路は濡れ、山はかすみがかかり、登頂できたとしても、展望は期待できそうにない。
オンマ谷駐車場には1台の車もない。登山口から、岩 岩 ・・大きいのがゴロゴロ、それもそのはず、6世紀ころ大噴火を起こした中心部とのこと。早朝に降った雨で、岩は濡れ非常に滑りやすく歩きにくい。コンパスが短いので、大きい岩には苦戦する。だんだん口数も少なくなり・・ひたすら下ばかり見て登ること1時間。と・・テレビ中継塔。塔の上部は霧でうっすらとしか見えない。そこからはすぐに頂上。そこも岩場。先客1名。恐る恐る岩場にあがる。足が少しすくむ。何も見えなかったけれど、秋には素晴らしい紅葉が見られるのではないかと、想像しながら下山。
時間の経過とともに、霧はどこへやら・・・素晴らしい晴天。車窓から見る榛名の山々の美しいこと!そして、湖畔には昔、ゼミで合宿した学生寮があっと記憶している。
今回は雄岳(1340m)登山。当日、里はいくらかの晴れ間もあり、自宅から見える榛名山の半分かすみ、登山に最適とまではいかないけれど、連日の天気が思わしくなく、雨が降らないことを期待して決行。通いなれた道を進むにつれて、山間の道路は濡れ、山はかすみがかかり、登頂できたとしても、展望は期待できそうにない。
オンマ谷駐車場には1台の車もない。登山口から、岩 岩 ・・大きいのがゴロゴロ、それもそのはず、6世紀ころ大噴火を起こした中心部とのこと。早朝に降った雨で、岩は濡れ非常に滑りやすく歩きにくい。コンパスが短いので、大きい岩には苦戦する。だんだん口数も少なくなり・・ひたすら下ばかり見て登ること1時間。と・・テレビ中継塔。塔の上部は霧でうっすらとしか見えない。そこからはすぐに頂上。そこも岩場。先客1名。恐る恐る岩場にあがる。足が少しすくむ。何も見えなかったけれど、秋には素晴らしい紅葉が見られるのではないかと、想像しながら下山。
時間の経過とともに、霧はどこへやら・・・素晴らしい晴天。車窓から見る榛名の山々の美しいこと!そして、湖畔には昔、ゼミで合宿した学生寮があっと記憶している。