「どこまで続いているの?この階段は。」見上げれば、最近整備されたと思われる丸太(?)の階段が、場所によっては天まで伸びているのかと思うほど、ずっとず~と続き、階段と階段の間の土が見えない。
牛伏山(うしぶせやま)は491mの低山。登山ルートはいくつかある(自動車で行くことも可能)が、今回は「関東ふれあいの道」の自然歩道を選択。登山口には、案内標識が立てられ、それに従って、なだらかな杉林を進む。(かれこれ20年前になるが、梅雨のシーズン、この辺りに大きな蛇が寝そべっていて、あれからは、この山には春か冬にしか登らない。)杉の林を抜けると、ロウバイが良い香りを漂わせていた。ここからが、ゾッとする階段の始まり。通常、山道は階段の両脇に、人が踏にならした道が自然とできるのだが・・。足腰を伸ばす休憩用のベンチが、ところどころおかれているのが、ちょっとした心の救い。そして、この階段の両脇に「杭」が打ってあり、よく見れば数字が書いてある。???・・そうですっ、階段の数・・1175と。そこに含まれない最初の10を合わせれば、1185。下山も同じ登山道なので・・凄い‼。そうだ、写真を撮っておけばよかった・・。
牛伏山は低山ながら、展望がよい。牛が伏せているような山の形からつけられた。春には桜、梅雨にはアジサイ、そしてその山頂には「あのお城は何?」と目をひく天守閣の展望台。ここへの山歩きは何度もしているが、危険な箇所はどこにもないけれど、階段だけが「忍」の一字。
牛伏山(うしぶせやま)は491mの低山。登山ルートはいくつかある(自動車で行くことも可能)が、今回は「関東ふれあいの道」の自然歩道を選択。登山口には、案内標識が立てられ、それに従って、なだらかな杉林を進む。(かれこれ20年前になるが、梅雨のシーズン、この辺りに大きな蛇が寝そべっていて、あれからは、この山には春か冬にしか登らない。)杉の林を抜けると、ロウバイが良い香りを漂わせていた。ここからが、ゾッとする階段の始まり。通常、山道は階段の両脇に、人が踏にならした道が自然とできるのだが・・。足腰を伸ばす休憩用のベンチが、ところどころおかれているのが、ちょっとした心の救い。そして、この階段の両脇に「杭」が打ってあり、よく見れば数字が書いてある。???・・そうですっ、階段の数・・1175と。そこに含まれない最初の10を合わせれば、1185。下山も同じ登山道なので・・凄い‼。そうだ、写真を撮っておけばよかった・・。
牛伏山は低山ながら、展望がよい。牛が伏せているような山の形からつけられた。春には桜、梅雨にはアジサイ、そしてその山頂には「あのお城は何?」と目をひく天守閣の展望台。ここへの山歩きは何度もしているが、危険な箇所はどこにもないけれど、階段だけが「忍」の一字。