
上州名物の強風であっも、台風であっても倒れることがなかったコシアブラの木。先日、北からの風にあおられ、無残な姿で倒れてしまった。コシアブラといえば「山の女王」と呼ばれている山菜。「普通の家庭では、なかなかこの木はないよ」と言われているが、夫が実家の山から苗木を持ち帰り、あれから20年ほどになるだろうか?あまりに気候や環境が違うため、根が付くか心配していたが、今では木の周囲も30cm程になり、立派に育っている。
春になれば、枝先から美しい艶やかな黄緑色の芽を出し、みずみずしい若葉は、天ぷらやコシアブラご飯に最高‼ ほんの少しの苦みと独特な風味があり、さわやかな味覚がある。勿論、今年も美味しく食べました。それが、それが何と倒木! ショックです。よく見れば、根っこが一部腐っている。山にいない虫が、ここにはいたのだろうか?早速、手当てをして処置したのだが・・・元気になって欲しい。
なお、名の由来は、かつてこの木の樹脂を絞り、濾したものを漆のように塗料として使われていたからだそうです。
春になれば、枝先から美しい艶やかな黄緑色の芽を出し、みずみずしい若葉は、天ぷらやコシアブラご飯に最高‼ ほんの少しの苦みと独特な風味があり、さわやかな味覚がある。勿論、今年も美味しく食べました。それが、それが何と倒木! ショックです。よく見れば、根っこが一部腐っている。山にいない虫が、ここにはいたのだろうか?早速、手当てをして処置したのだが・・・元気になって欲しい。
なお、名の由来は、かつてこの木の樹脂を絞り、濾したものを漆のように塗料として使われていたからだそうです。
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