
「カンザキアヤメ」 アヤメ科
年の暮れになると、一年間があっという間に過ぎてしまったという「時の早さ」を思い、また過ごしたこの1年間を惜しみ、振り返る様な気持ちになる。自身にとっては、かねてからの念願のコンサートが友人の協力を得、思いもかけず大勢のお客様を迎え、無事終了できたという安堵感と達成感は大きな財産となった。半世紀もギターに触れていなかった身にとって、コンサートはかなりハードルが高かったが、それが重荷になることより、むしろ楽しさが大きかったと思う。知らなかったことやできなかったことが、できるようになった喜びを、自身の可能性として認識できたからだろうか。そして、弾き語りの仲間に入れていただき、年に1度は発表できるチャンスに恵まれ、それなりにプレッシャーもあるけれど、お世辞にも「うまくなったね」などと褒められでもすれば、またやる気が出るものだ。年齢を重ね、忘れることも多いが、老いを恨まず、自ら行動すれば、新しい出会いとめぐり逢いがある。人生は不思議なものです。
カンザキアヤメが咲きました。草丈20cmほど、淡い青紫の花。冬枯れの庭の片隅に、春が来たような華やかな色合いです。花言葉「信じる者のしあわせ」「良き便り」など。
本年も当ブログに訪問していただき、ありがとうございました。
年の暮れになると、一年間があっという間に過ぎてしまったという「時の早さ」を思い、また過ごしたこの1年間を惜しみ、振り返る様な気持ちになる。自身にとっては、かねてからの念願のコンサートが友人の協力を得、思いもかけず大勢のお客様を迎え、無事終了できたという安堵感と達成感は大きな財産となった。半世紀もギターに触れていなかった身にとって、コンサートはかなりハードルが高かったが、それが重荷になることより、むしろ楽しさが大きかったと思う。知らなかったことやできなかったことが、できるようになった喜びを、自身の可能性として認識できたからだろうか。そして、弾き語りの仲間に入れていただき、年に1度は発表できるチャンスに恵まれ、それなりにプレッシャーもあるけれど、お世辞にも「うまくなったね」などと褒められでもすれば、またやる気が出るものだ。年齢を重ね、忘れることも多いが、老いを恨まず、自ら行動すれば、新しい出会いとめぐり逢いがある。人生は不思議なものです。
カンザキアヤメが咲きました。草丈20cmほど、淡い青紫の花。冬枯れの庭の片隅に、春が来たような華やかな色合いです。花言葉「信じる者のしあわせ」「良き便り」など。
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