まだ、大晦日のチケットすら手に出来てないというのに、
「絶対に行く!」という信念のもと、新幹線のチケットを押さえてきた母です。
クレジットカードがキライなので、便利な予約方法も使えず、
アナログに、ふつーに、駅に買いに行った私。
でも、「高速道路1,000円」のおかげもあって、
今年の新幹線には、まだまだ余裕がありましたの。
やれやれ、ですわ。
とはいえ、大晦日のチケットがないと無駄になるわけで。
神様、
この思いを無駄にさせないでくださいませ。
お願いしますぅ。
切実に、すばるに逢いたくて仕方がないんですもの。
今の、この状況の私の支えは、
すばるだけ、なんです。
すばるに逢わせて下さい!!
八百万の神様に、声を大にして、お願いしてみました。
一年の終と始まりに、彼と一緒にいたい。
そんな、恋する乙女のような願いを、どうか、叶えてくださいませませ。
で、そのついでに、
ここ数日間、ずっと鞄の中に入れっぱなしだった一枚のハガキを、
ポストに投函してきました。
何かといえば、中学の同窓会のお知らせでした。
ハガキをもらった時、
「あら、毎年やるの?」と思ったんです。
今年の初めにも、同窓会は行われてますから。
でも、よくよく読んだら、中学一年生の時メインの同窓会でした。
私が通っていた中学は、当時市内にひとつしかなくて、
1年生から2年生に上がるときに、市内の北と南で二つに分かれたんです。
今年は3年生時代がメインの同窓会だったから、
幹事を引き受けた皆様には、中途半端な気分だけが残ってたんでしょう。
それで、来年のはじめに、もう一回、ということになったんでしょうね。
でもね。
実のところ、中学の時には、あまり良い思い出のない私。
行こうか行くまいか、散々悩んだあとで、
そのハガキの一番下に、二次会で3年生のクラス会をします、ってあったんです。
担任の先生が、定年退職をされる記念もかねて、とありました。
一気に、心が動いて。
逢いたくなったんです。
その先生に。
正直、キツイ女の先生で、いろいろあったことはあったんですけど、
でも、今を逃したら、もしかしたらお会いできる機会もなくなるかもしれない、と思って。
「二次会のみ参加」に〇印をつけて、ハガキを、今日、投函してきました。
締め切りは昨日だったんですけれど、
昨日は、長男のことですっかりハガキの存在を忘れてしまって。
その長男。
やっぱり、まだ、時間が必要みたいで。
昨夜、「痛い」と「怖い」を繰り返し、寝付けなかった彼は、
明け方近くになって、睡眠導入剤を飲んだらしく、
(薬を飲んだあとがあった)
当然、大学に行く時間には起きられず、つい今しがたまで、眠りの中でした。
今は、起きて妹たちとご飯も食べてますが、
顔色と表情は相変わらずなので、
母は、心配ながらも、
殊更に気を使うわけでもない素振りで、普段どおりに声をかけてます。
ひょっこり顔を出した長男の地雷。
やっぱり残ってたんだね。
爆発させて、撤去したと思ってたのに、
彼は、地中深くに埋めなおしてただけだったんだね。
いつか、彼が、自分の手で、きちんとそれを撤去できますように。
長い時間がかかるのを覚悟で、少し耐えてみようと思います。
「絶対に行く!」という信念のもと、新幹線のチケットを押さえてきた母です。
クレジットカードがキライなので、便利な予約方法も使えず、
アナログに、ふつーに、駅に買いに行った私。
でも、「高速道路1,000円」のおかげもあって、
今年の新幹線には、まだまだ余裕がありましたの。
やれやれ、ですわ。
とはいえ、大晦日のチケットがないと無駄になるわけで。
神様、
この思いを無駄にさせないでくださいませ。
お願いしますぅ。
切実に、すばるに逢いたくて仕方がないんですもの。
今の、この状況の私の支えは、
すばるだけ、なんです。
すばるに逢わせて下さい!!
八百万の神様に、声を大にして、お願いしてみました。
一年の終と始まりに、彼と一緒にいたい。
そんな、恋する乙女のような願いを、どうか、叶えてくださいませませ。
で、そのついでに、
ここ数日間、ずっと鞄の中に入れっぱなしだった一枚のハガキを、
ポストに投函してきました。
何かといえば、中学の同窓会のお知らせでした。
ハガキをもらった時、
「あら、毎年やるの?」と思ったんです。
今年の初めにも、同窓会は行われてますから。
でも、よくよく読んだら、中学一年生の時メインの同窓会でした。
私が通っていた中学は、当時市内にひとつしかなくて、
1年生から2年生に上がるときに、市内の北と南で二つに分かれたんです。
今年は3年生時代がメインの同窓会だったから、
幹事を引き受けた皆様には、中途半端な気分だけが残ってたんでしょう。
それで、来年のはじめに、もう一回、ということになったんでしょうね。
でもね。
実のところ、中学の時には、あまり良い思い出のない私。
行こうか行くまいか、散々悩んだあとで、
そのハガキの一番下に、二次会で3年生のクラス会をします、ってあったんです。
担任の先生が、定年退職をされる記念もかねて、とありました。
一気に、心が動いて。
逢いたくなったんです。
その先生に。
正直、キツイ女の先生で、いろいろあったことはあったんですけど、
でも、今を逃したら、もしかしたらお会いできる機会もなくなるかもしれない、と思って。
「二次会のみ参加」に〇印をつけて、ハガキを、今日、投函してきました。
締め切りは昨日だったんですけれど、
昨日は、長男のことですっかりハガキの存在を忘れてしまって。
その長男。
やっぱり、まだ、時間が必要みたいで。
昨夜、「痛い」と「怖い」を繰り返し、寝付けなかった彼は、
明け方近くになって、睡眠導入剤を飲んだらしく、
(薬を飲んだあとがあった)
当然、大学に行く時間には起きられず、つい今しがたまで、眠りの中でした。
今は、起きて妹たちとご飯も食べてますが、
顔色と表情は相変わらずなので、
母は、心配ながらも、
殊更に気を使うわけでもない素振りで、普段どおりに声をかけてます。
ひょっこり顔を出した長男の地雷。
やっぱり残ってたんだね。
爆発させて、撤去したと思ってたのに、
彼は、地中深くに埋めなおしてただけだったんだね。
いつか、彼が、自分の手で、きちんとそれを撤去できますように。
長い時間がかかるのを覚悟で、少し耐えてみようと思います。