すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

なんだかんだで、やっぱりすばる

2009-12-26 11:30:12 | 関ジャニ∞
Mステスーパーライブ。

リアルタイムでは音無しの映像だけしか、見れませんでした。(仕事中だったのでね)

だけど、映像だけでも、ちゃんとみんなの声や曲が聞こえるようでした。

今朝になって、録画してあったのを見直してたら、
近くにいた夫が、
「で、翼はどれ?」と。
∞の映像を見ながら、訊くわけですよ。

はぁ~いィ?
何故に、翼?

「壁にいっぱい貼ってあるポスターの人、いなくない?」

あのぉ・・・
それは、翼ではなくて、


す・ば・る!!



「あー、残念。響きが似てるから」

おい。
待て待て、待て。
似てるか?

つ・ば・さ、と、す・ば・る。

全ッ然、違うじゃん。

・・・・・・と、内心怒髪天を衝く勢いだったんですが、
そこはオトナな私。

Jな髪型のすばるを、一旦停止して指さしておきました。
(でも昨日のJって、いつもよりも、くるるんってしてたよーな)

不審そうな表情の夫でしたが。

まぁ・・・ね。
貼ってあるポスターは、ドリボの時のだからね。
受ける印象が違うのも無理はない、けれども。

この、人の顔が覚えられない弱点は、なんとかならないもんだろうか。

時々、夫とドラマやCMの話がかみ合わないのは、
ひとえに、他人の顔と名前を間違って記憶する夫のせいだったりします。

でも、すばるの名前を間違えた罰として、
前から欲しかったスチームモップを買ってもらったので、それで許してあげるよ、うん。

さて。

昨日のじゃにうぇぶさんでは、いろんなお知らせがあって。

倉’s yas・・・が終わったり。
やすば・・・がrestartだったり。

たっちょんの言葉には、いろいろ考えました。

一緒にいる時間が長ければ長いほど、気持ちがすれ違う瞬間だってあるよね。

前にすばるが書いてたことと、少しリンクする部分もあって、

それぞれのメンバーが、それぞれにメンバーのことを考えて∞のことを考えて、
より良い方向へ行こうとしてることは、とてもよくわかりました。

ささいな言葉の行き違いも、よかれと思った気遣いも、
人が人と関わる上では、避けて通れないこと。
関わりが深ければ深いほど、それらは多くなって、
そのたび、軌道を修正しながら、付き合っていくんですものね。

どれだけ、周囲の状況を考えて行動できるか、は、
そういった経験をどれだけ積んできたか、に左右されるから。

なにげないやり取りの中にも、無駄なものなんかないってことよね。


で、すばるへ。

ありがとう、また、始めてくれるんだね。

君の脳内を、いっぱい感じさせてくれるんだね。

受け取りたいよ、君の言葉を。

感じたいよ、君自身を。

途絶えた言葉と、立ち止まった想いの行きつく先を、
私たちに教えてね。

どうやったら、君に返していけるのかわからないけれど。
返してほしいとも、思ってないのかもしれないけれど。

君を、支えたい気持ちだけ、伝えたいな。

どんな道を歩く君でも、君が好きだよ。





今さら、だけどね。

2009-12-26 07:04:59 | コンサート・ライブ・舞台
今さら、だけど。
ちょっとした記録がわりに。

関西ジュニアのユニット魂。
次女が流星押しなので、今回は、優馬with7WESTに申し込んだ親子です。

頂いたお席は、1階奥から2列目。花道脇の2席。
行ってみて気づきました。

花道って、近すぎる。

開演前にはあったロープも、開演と同時に取り去られ、
私たちの席は、花道と同じ高さなわけで。
もう、隣をフツーに通って行くメンバーがいたりする。

なんだかちっちゃなジュニアちゃんたちが通るたび、
頑張ってるなーって、親目線になってしまって。

さすがにあれだけ小さいと、
きゃーきゃー言えるはずもなく。
おばちゃんは、もっぱら、純粋に歌を楽しんだのと、
優馬中心に見ることにしたのでした。
(だって、お目当てはいなかったしさ)

曲名が分からないので、セットリストも分かりませんが。

優馬は、やっぱり光り方が違いました。
踊りも歌も、パワーに溢れていて、もう、なんというか、若さって、凄い。

ぎこちなさも、無論残ってたりするんだけど。
一生懸命に、私たちを喜ばせようとしてるのが、
とっても微笑ましかったりして、
あったかい気持ちになれました。

MCから続く寸劇コーナーは、大爆笑の連続でした。

マッチ売りの少女ならぬ、マッチ売りの優馬。

はげヅラかぶった流星は、おっさんの域まで、あと一歩。
恥ずかしさが残ってるのが、可愛いこと可愛いこと。

通り過ぎる町の人々に、「マッチを買ってください」ってお願いする優馬。
そのたび、ギャグとばされたり、むちゃぶりされたり。
そのたびツッコんだりボケたり、大忙しの優馬。
久しぶりに、優馬の「さかなクン」を見ましたよ。

サンタの格好のマーシーが舞台に上がって、おおスベリしたり。
文ちゃんが、なにもしないまま消えて行ったり。

バック転の出来ないサンタが、舞台上でリアルにバック転の練習してみせたり。

客席と掛けあいのようなMCだったり。

後半戦は、ジャニーズメドレーみたいだったので、
聞き覚えのある曲が、多々、歌われていたので、
私でもちゃんとノレました。
みはりやら、シェルターやら、
ふいに、すばるの声が聞こえてくるようで、どうしようかと思うものもあって、
おばちゃんは無駄にドキドキ。

隣の次女は、横を通って行く流星とタッチが出来て、大喜びでハイテンション。

娘の喜ぶ顔を見れるのは、親としては嬉しいものです。

アンコールには、後ろにいたマーシーたちも舞台に上がって大騒ぎ。

「Happy Birthday to You」という新しい曲は、おばちゃんでも嬉し楽しな曲でした。

ぽろぽろ忘れてる部分もいっぱいあって、
レポどころか、感想にすらなってない気もするけれど。

でもとにかく楽しい時間だったことは、間違いなくて。

マナーの悪そうなファンもいなくて、
たいてい1回はイヤな場面を見たりもするんだけど、
今回はそんなこともなくて。

書いちゃダメなことかもしれないけれど。

優馬は、やっぱり関西のメンバーの中にいるのが似合ってて、
自然な気がする。

しみじみ、そう思った夜でした。




蛇足ついでに。

お夕飯は、次女念願の「鳥貴族」でいただきました。
イヴで混んでいて入れるかどうかギリギリだったけれど。
どうにか間に会う時間で中に入れて。
次女にとっては、サンタが2回来たような夜になったようです。