ううううう。寒い、寒い、寒い。雪のばか・・・・。
長野から、夫が帰って来るはずだったのに、
降り続く雪と混乱する道路状況のため、
今週末は帰って来ないとが来ました。
勤務日程から行くと、今週末はかなり本人に負担のある帰宅にはなる、と思ってたから、
帰ってこないならそれでもいい、と思ってはいたんですが・・・。
こういう時に限って、判断を仰ぎたいことが、
次から次へと起こるものでして。
あああああ、もう。
愚痴っても仕方ないので。
楽しいこと思い出そうっと。
そう、博貴です。
楽しかった時間。
カッコ良くて、可愛くて、キラキラ笑顔の王子様のお話を。
毎度のことながら、
レポとは程遠い仕上がりです。
ごめんなさい。
それでよろしければ、お付き合いを。
会場は、すでに、テンションMAXで博貴の登場を待っていました。
キラキラな王子様は、白いスーツにヒョウ柄(に見えましたが・・・)のマフラーを掛けて、
ハットをかぶって、現れました。
Q?の音にのって、嬉しそうな顔の博貴。
中央のマイクスタンドまで来て、かぶっていたハットを後藤君の頭に。
もうそれだけで、
博貴を待っていた胸は、爆発寸前です。
不安や、迷いや戸惑いや、
抱えたいろんなジレンマさえも、氷解させていく博貴の笑顔。
最高潮に達しているはずの会場を、さらなる高みへと誘う博貴の歌声。
博貴でなければ、博貴の声でなければ、ありえない曲の数々。
「今此処に」も「3ピース」も、「スキナだけTODAY」も。
会場を沸かして沸かして、
笑顔振りまいて、楽しそうな博貴の姿がそこにありました。
もっと、彼に歌う場所をあげたい。
ドラマもいい、舞台もいい。
どんな仕事だって、きちんとこなす器用な博貴だけれど。
それでも、私には、
歌っている博貴が、一番輝いて見える。
一段と声に歌い方に、艶とせつなさを増した「Master Key」が、
「虹色の空へ」が、
哀しい位に会場に響き渡った時に、
そう、感じました。
内博貴 with Question?。
・・・・私の中にわだかまっているのは、何でしょう。
曲フリのMCで。
次に歌った曲が、ヨリと後藤君
(何か、良い呼び名はないのか? ゴトーでいいのか? 今一歩、よそよそしさがあっていけない)
で作った曲だと紹介がありました。
「内君に歌ってもらおうかなあ、と思ってですね・・・」ってヨリが言った時に、
ふと影を差したもの。
ライブの間に、それを考えちゃったわけじゃなくて。
(そんな暇、ありません。余計なこと考えたら、せっかくの時間がもったいない)
終わって帰ってきてから、しみじみ思いだす中で湧きあがって来たものだけど。
Q?の時に、批判覚悟で書いたこと。
Q?にとって、たぶん、弱みと取られても仕方ない部分。
私だけが感じる感覚であってほしい部分。
それを、そこで、博貴が担ってたという事実。
甦るジレンマ。
あーーーーーーーッ、もうッ!!
でも、そんな私の心中を蹴散らすかのように、
甘くて可愛くて、本当ににこやかで嬉しそうな博貴がいてくれたから。
本当に、
本当は、
それだけが大事なことだったから。
考えちゃ、だめッ!なんだって。
何度も。
だから、なかなか感想にまで手が出せなかったのよねぇ。
そういえば、ね。
アコースティックコーナーへ行く時に、
椅子を出したり準備をしてもらうんですが。
スタッフさんのふりをして、FiVeのメンバーが椅子を持ってきたり、
スタンドを用意したり。
リッキーなんか、本当に一瞬、スタッフさんかと思ったわ。
でもかぶってた帽子は、
1日めが後藤君ので、2日めがガッキーの。
1日めの後藤君は。「それ、僕の!」ってちょっとリアルにむっとしてたし、
2日めには、その帽子を客席に投げる仕草のリッキーに、
「それ、昨日買ったやつだから!!」って、ガッキー。
さすがに投げはしなかったけど、
そんなお茶目が可愛いリッキーです。
書いてて、思い出した。
ってか、なんでここで思い出したんだろう、とも思うんだけど。
まあ、FiVeつながりということで。
コージがね、1日めには、くるりんくるりんヘアーだったのに、
2日めには、すっきり短めストレートの坊やヘアーになってました。
う~~ん、見事なプチレポだわ。
博貴最後の曲が終わって、メンバー紹介に。
ドラム、ヨディにコージ。
ベース、ヨリにリョータ。
キーボード、ガッキー。
ヴァイオリン、ゴトー。
ギター、アクンとそしてリッキー。
3グループ揃って、曲に。
もうここからは、記憶が半分以上飛んでいて、
どの記憶が、どの表情が、どの出来事が、1日めなのか2日めなのか。
本編なのか、アンコールなのか。
分かってない、です。
FiVeスタイル主流だったのは記憶にあるけど、
もうそれも、何が何だか。
拳は振り上げっぱなしだし、
一緒になって歌ってるし。
タイトルにした「願い事は・・・」は、ダブルアンコで、彼らみんなで作った歌「ひとつ」のサビの歌詞です。
メロディも歌詞も、すぐに覚えて歌えます。
ほんわか、あったかな気持ちになれる曲でした。
大好き、です。この歌。
博貴の願いが、全部詰まっているから。
(それでも、繰り返す、この歌詞にダブって、私の耳に甦って来た歌があるのは・・・・・・、
ごめんなさい、許してください。)
2日めには、トリプルアンコで出てくるはずのリッキーが、
3階席に現れて、
もう、どうしていいか分からない状態の3階席。
(中央のスクリーンに映るから、熱狂ぶりがよくわかる。
振り回すタオルの、塵や埃が、物凄いことになってるのも、ね。)
ステージの博貴も、これ以上はないくらいにはしゃぎまわって。
Tシャツ半分、後ろからたくしあげられても、にっこにこ。
嫌がるフリはしてるけど、でも、にっこにこ。
手をつないで最後のあいさつをするメンバー。
「また絶対に名古屋に戻って来るから」。
うん。信じてる。
その言葉を、信じてるよ博貴。
だって、今年は1年に2度も訪れてくれたもの。
来年も、再来年も、これからだって何回だって、ここに来てくれるよね。
会えるよね。
どんな形だって、居場所がどこだって、
博貴、
君が歌ってることには、かわりないんだものね。
正直、
正直に言えば、
君が歌う場所が、目の前にあるそこであってほしくない、という想いは抱えてる。
言っちゃいけないことなのかもしれないけれど、
私には、8色の、本来の色の場所に戻ってほしい気持ちが大きい。
きっと、いつかは。
心の奥底では、それを願ってる。
それでも、そこへたどり着く道は、きっと一つじゃないから。
回り道に見えても、遠回りに思えても、
道なき道のけもの道でも、
君が歩くと決めた道は、君だけの道だから。
反対はせずにいよう、って、
応援していこう、って、
私は誓ったはずだもの。
それで、いいよね。
「ありがとう」ってステージから去り際叫んだ博貴の、生の声。
心に刻み込んで。
私からも、叫び返すよ。
届くかな、届くよね。
ありがとう、博貴。
楽しい時間を、最高に素敵な夜を、2日間続けてくれて、
本当に嬉しかったよ。
また一緒に遊ぼうね。
約束だよ!
最後に、すばるへ。
君が大切に思ってる、大事な大事なメンバーは、
どんな状況にあっても、ひとつひとつのステージを、
立派に仕上げてくれていますよ。
末っ子の、大事な弟も、
与えられた場所にしろ、もぎとった場所にしろ、
今あるべき場所で、きちんと輝きを放っています。
君も、負けてはいられませんね。
くすぶっても、いられませんよ。
きちんと仕事終えてのゲーム三昧もいいけれど。
まあ、そんなことも、あっても構わないとは思うけれど。
私は、待ってるんだから。
ううん。
君を応援してる人は、みんな、
待ってるんだから。
君が心から放つ詩を。
音を。
聴かせてね。
何時になっても構わない。
たとえまた、日々が流れたとしても。
変わらない情熱のままに、音を奏でて心解き放つ君の姿を。
ずっと。ずっと。ずっと。
待ってるから。
すばる、君を愛してるよ。愛してる。
長野から、夫が帰って来るはずだったのに、
降り続く雪と混乱する道路状況のため、
今週末は帰って来ないとが来ました。
勤務日程から行くと、今週末はかなり本人に負担のある帰宅にはなる、と思ってたから、
帰ってこないならそれでもいい、と思ってはいたんですが・・・。
こういう時に限って、判断を仰ぎたいことが、
次から次へと起こるものでして。
あああああ、もう。
愚痴っても仕方ないので。
楽しいこと思い出そうっと。
そう、博貴です。
楽しかった時間。
カッコ良くて、可愛くて、キラキラ笑顔の王子様のお話を。
毎度のことながら、
レポとは程遠い仕上がりです。
ごめんなさい。
それでよろしければ、お付き合いを。
会場は、すでに、テンションMAXで博貴の登場を待っていました。
キラキラな王子様は、白いスーツにヒョウ柄(に見えましたが・・・)のマフラーを掛けて、
ハットをかぶって、現れました。
Q?の音にのって、嬉しそうな顔の博貴。
中央のマイクスタンドまで来て、かぶっていたハットを後藤君の頭に。
もうそれだけで、
博貴を待っていた胸は、爆発寸前です。
不安や、迷いや戸惑いや、
抱えたいろんなジレンマさえも、氷解させていく博貴の笑顔。
最高潮に達しているはずの会場を、さらなる高みへと誘う博貴の歌声。
博貴でなければ、博貴の声でなければ、ありえない曲の数々。
「今此処に」も「3ピース」も、「スキナだけTODAY」も。
会場を沸かして沸かして、
笑顔振りまいて、楽しそうな博貴の姿がそこにありました。
もっと、彼に歌う場所をあげたい。
ドラマもいい、舞台もいい。
どんな仕事だって、きちんとこなす器用な博貴だけれど。
それでも、私には、
歌っている博貴が、一番輝いて見える。
一段と声に歌い方に、艶とせつなさを増した「Master Key」が、
「虹色の空へ」が、
哀しい位に会場に響き渡った時に、
そう、感じました。
内博貴 with Question?。
・・・・私の中にわだかまっているのは、何でしょう。
曲フリのMCで。
次に歌った曲が、ヨリと後藤君
(何か、良い呼び名はないのか? ゴトーでいいのか? 今一歩、よそよそしさがあっていけない)
で作った曲だと紹介がありました。
「内君に歌ってもらおうかなあ、と思ってですね・・・」ってヨリが言った時に、
ふと影を差したもの。
ライブの間に、それを考えちゃったわけじゃなくて。
(そんな暇、ありません。余計なこと考えたら、せっかくの時間がもったいない)
終わって帰ってきてから、しみじみ思いだす中で湧きあがって来たものだけど。
Q?の時に、批判覚悟で書いたこと。
Q?にとって、たぶん、弱みと取られても仕方ない部分。
私だけが感じる感覚であってほしい部分。
それを、そこで、博貴が担ってたという事実。
甦るジレンマ。
あーーーーーーーッ、もうッ!!
でも、そんな私の心中を蹴散らすかのように、
甘くて可愛くて、本当ににこやかで嬉しそうな博貴がいてくれたから。
本当に、
本当は、
それだけが大事なことだったから。
考えちゃ、だめッ!なんだって。
何度も。
だから、なかなか感想にまで手が出せなかったのよねぇ。
そういえば、ね。
アコースティックコーナーへ行く時に、
椅子を出したり準備をしてもらうんですが。
スタッフさんのふりをして、FiVeのメンバーが椅子を持ってきたり、
スタンドを用意したり。
リッキーなんか、本当に一瞬、スタッフさんかと思ったわ。
でもかぶってた帽子は、
1日めが後藤君ので、2日めがガッキーの。
1日めの後藤君は。「それ、僕の!」ってちょっとリアルにむっとしてたし、
2日めには、その帽子を客席に投げる仕草のリッキーに、
「それ、昨日買ったやつだから!!」って、ガッキー。
さすがに投げはしなかったけど、
そんなお茶目が可愛いリッキーです。
書いてて、思い出した。
ってか、なんでここで思い出したんだろう、とも思うんだけど。
まあ、FiVeつながりということで。
コージがね、1日めには、くるりんくるりんヘアーだったのに、
2日めには、すっきり短めストレートの坊やヘアーになってました。
う~~ん、見事なプチレポだわ。
博貴最後の曲が終わって、メンバー紹介に。
ドラム、ヨディにコージ。
ベース、ヨリにリョータ。
キーボード、ガッキー。
ヴァイオリン、ゴトー。
ギター、アクンとそしてリッキー。
3グループ揃って、曲に。
もうここからは、記憶が半分以上飛んでいて、
どの記憶が、どの表情が、どの出来事が、1日めなのか2日めなのか。
本編なのか、アンコールなのか。
分かってない、です。
FiVeスタイル主流だったのは記憶にあるけど、
もうそれも、何が何だか。
拳は振り上げっぱなしだし、
一緒になって歌ってるし。
タイトルにした「願い事は・・・」は、ダブルアンコで、彼らみんなで作った歌「ひとつ」のサビの歌詞です。
メロディも歌詞も、すぐに覚えて歌えます。
ほんわか、あったかな気持ちになれる曲でした。
大好き、です。この歌。
博貴の願いが、全部詰まっているから。
(それでも、繰り返す、この歌詞にダブって、私の耳に甦って来た歌があるのは・・・・・・、
ごめんなさい、許してください。)
2日めには、トリプルアンコで出てくるはずのリッキーが、
3階席に現れて、
もう、どうしていいか分からない状態の3階席。
(中央のスクリーンに映るから、熱狂ぶりがよくわかる。
振り回すタオルの、塵や埃が、物凄いことになってるのも、ね。)
ステージの博貴も、これ以上はないくらいにはしゃぎまわって。
Tシャツ半分、後ろからたくしあげられても、にっこにこ。
嫌がるフリはしてるけど、でも、にっこにこ。
手をつないで最後のあいさつをするメンバー。
「また絶対に名古屋に戻って来るから」。
うん。信じてる。
その言葉を、信じてるよ博貴。
だって、今年は1年に2度も訪れてくれたもの。
来年も、再来年も、これからだって何回だって、ここに来てくれるよね。
会えるよね。
どんな形だって、居場所がどこだって、
博貴、
君が歌ってることには、かわりないんだものね。
正直、
正直に言えば、
君が歌う場所が、目の前にあるそこであってほしくない、という想いは抱えてる。
言っちゃいけないことなのかもしれないけれど、
私には、8色の、本来の色の場所に戻ってほしい気持ちが大きい。
きっと、いつかは。
心の奥底では、それを願ってる。
それでも、そこへたどり着く道は、きっと一つじゃないから。
回り道に見えても、遠回りに思えても、
道なき道のけもの道でも、
君が歩くと決めた道は、君だけの道だから。
反対はせずにいよう、って、
応援していこう、って、
私は誓ったはずだもの。
それで、いいよね。
「ありがとう」ってステージから去り際叫んだ博貴の、生の声。
心に刻み込んで。
私からも、叫び返すよ。
届くかな、届くよね。
ありがとう、博貴。
楽しい時間を、最高に素敵な夜を、2日間続けてくれて、
本当に嬉しかったよ。
また一緒に遊ぼうね。
約束だよ!
最後に、すばるへ。
君が大切に思ってる、大事な大事なメンバーは、
どんな状況にあっても、ひとつひとつのステージを、
立派に仕上げてくれていますよ。
末っ子の、大事な弟も、
与えられた場所にしろ、もぎとった場所にしろ、
今あるべき場所で、きちんと輝きを放っています。
君も、負けてはいられませんね。
くすぶっても、いられませんよ。
きちんと仕事終えてのゲーム三昧もいいけれど。
まあ、そんなことも、あっても構わないとは思うけれど。
私は、待ってるんだから。
ううん。
君を応援してる人は、みんな、
待ってるんだから。
君が心から放つ詩を。
音を。
聴かせてね。
何時になっても構わない。
たとえまた、日々が流れたとしても。
変わらない情熱のままに、音を奏でて心解き放つ君の姿を。
ずっと。ずっと。ずっと。
待ってるから。
すばる、君を愛してるよ。愛してる。