泣きたいくらいに、抱きしめたい。
愛しくて、愛しくて、
君を抱きしめていたい。
すべてのことには、意味があると、
どんな今も、無駄じゃないと、
抱え込んだ気持ちそのまま、受け止めてくれて、
流してくれて、新しい時間へとつないでくれる優しさに感謝をして。
君が動き出してくれることが、素直に嬉しい私です。
分からなかったわけじゃない。
知らなかったわけじゃない。
むしろ、気が気じゃなくて心配で、
過ぎる不安に、心が痛んでたのは、
君を想う人だったら、誰だって同じだったと思う。
だけど、だけどね。
結局は、どんな言葉も、どんな想いも、
受け取る側の君に届かなかったら意味がない。
だから、だからね。
タイミングが大事だったんだよね。
ここまで、何か事が起きるたび、
君にとって少し不都合なことが起きるたび、
私は、君を抱え込んで、この身に隠して仕舞い込みたくてしかたなかった。
抱え込むことで、君を守りたかった。
いつから、かな。
少し、その感覚が違ってきてる。
少し離れて、
君の力を信じることから始めたかった。
誰にだって備わってる、立ち直る力を、歩きだす力を、
最後の最後には、自分を信じ直す力を。
手を貸す距離にいない。
直接には届かない。
ただ、信じているだけしか出来ない、という事実に、
今更ながらに、気づくしかなかった。
もう、世間一般で言ったら、
ひとつの家庭の責任を、その身に背負っているはずの年齢だもの。
自分の気持ちと現実との折り合いを、
否応なく受け入れている年齢だもの。
君は、他と同じを極端に嫌うけれど。
他と同じことが出来なければいけないことも、あるのよ?
一つ、君が悩んで立ち止まって、ぐずつくたびに、
いてもたってもいられない自分から、
少し私もオトナにならなきゃいけないんだと思うの。
とにもかくにも。
君は、君以外ではいられない。
君がどんな想いを抱えていたとしても、
私は、目の前にいる君だけを、見つめてる。
私の目に映る、
君が見せてくれる、君自身を、
信じていたいと、思うだけ。
夜が明けたら、会いに行ける。会いに行く。
そこで会える君を、心に刻みつけるために。
私は自分の心をまっさらにして、朝を待つからね。
きちんと、眠ってください。
日々新しく生まれ変わるために、
新しい自分を受け入れるために、
人は眠るのだから。
明日の君に、澄んだ光が届きますように。
愛しくて、愛しくて、
君を抱きしめていたい。
すべてのことには、意味があると、
どんな今も、無駄じゃないと、
抱え込んだ気持ちそのまま、受け止めてくれて、
流してくれて、新しい時間へとつないでくれる優しさに感謝をして。
君が動き出してくれることが、素直に嬉しい私です。
分からなかったわけじゃない。
知らなかったわけじゃない。
むしろ、気が気じゃなくて心配で、
過ぎる不安に、心が痛んでたのは、
君を想う人だったら、誰だって同じだったと思う。
だけど、だけどね。
結局は、どんな言葉も、どんな想いも、
受け取る側の君に届かなかったら意味がない。
だから、だからね。
タイミングが大事だったんだよね。
ここまで、何か事が起きるたび、
君にとって少し不都合なことが起きるたび、
私は、君を抱え込んで、この身に隠して仕舞い込みたくてしかたなかった。
抱え込むことで、君を守りたかった。
いつから、かな。
少し、その感覚が違ってきてる。
少し離れて、
君の力を信じることから始めたかった。
誰にだって備わってる、立ち直る力を、歩きだす力を、
最後の最後には、自分を信じ直す力を。
手を貸す距離にいない。
直接には届かない。
ただ、信じているだけしか出来ない、という事実に、
今更ながらに、気づくしかなかった。
もう、世間一般で言ったら、
ひとつの家庭の責任を、その身に背負っているはずの年齢だもの。
自分の気持ちと現実との折り合いを、
否応なく受け入れている年齢だもの。
君は、他と同じを極端に嫌うけれど。
他と同じことが出来なければいけないことも、あるのよ?
一つ、君が悩んで立ち止まって、ぐずつくたびに、
いてもたってもいられない自分から、
少し私もオトナにならなきゃいけないんだと思うの。
とにもかくにも。
君は、君以外ではいられない。
君がどんな想いを抱えていたとしても、
私は、目の前にいる君だけを、見つめてる。
私の目に映る、
君が見せてくれる、君自身を、
信じていたいと、思うだけ。
夜が明けたら、会いに行ける。会いに行く。
そこで会える君を、心に刻みつけるために。
私は自分の心をまっさらにして、朝を待つからね。
きちんと、眠ってください。
日々新しく生まれ変わるために、
新しい自分を受け入れるために、
人は眠るのだから。
明日の君に、澄んだ光が届きますように。