ようやく娘の試験が終わったので、
内君のライブの抽選結果を、聞くことができました。
キャパ2,000の会場に不安だった親子ですが、
無事に両日とも入れることが決まって、一安心。
チケットに関しては、若干の問題を残してはおりましたが、
どうやら、娘の手で、そちらもなんとか形がつきそうで。
初めての経験に、不安は残しておりますが、
恐れ知らずの娘にかかると、事は、おばさんの思うスピードよりも早く進んでいきます。
12月16、17日。
名古屋市公会堂で行われるライブにお出かけの皆様、
鶴舞の駅の階段を、ころんころんと転がっているおばさんがいたら、
それは、私。
優しく声でもかけてくださいませ。
続きは、息子のことです。
暗くなりがちですので、お付き合いくださる方だけ。
反対に。
思ったように事が進まないのは、わが息子。
昨日の夕方から、少し元気が出てきて、
今朝には普段どおりの顔つきになって、大学へと出かけていったまでは良かったのですが、
夕方になって、死にそうな声でが入りました。
「怖くて、授業に集中できない・・・・」
すぐに帰ってくるように言い渡して1時間半後。
迎えに行った駅に現れたのは、今にも崩れ堕ちそうな息子でした。
またしても、耳の痛さと不安とを訴え続ける息子。
普段から携帯音楽プレーヤーを片時も離さない彼にとって、
イヤフォンをせずに過ごす通学時間は、
ことのほか不安だったようで。
一つのことが気になりはじめたら、もう、そればっかりが気になる。
母のように、「まあ、いいか」の判断を下さない。
(「まあ、いいか」の判断が早すぎる、と夫には言われますが)
至極、疲れる性格をしております。
(きっと病院にかかったら、立派な病名のひとつでもつくんでしょうが。
今現在、彼自身がかたくなに拒否しているので、それもままなりません)
少し良くなっては、また、もとの木阿弥。
でも、ちょっとずつ。
先は見えないけれど、ほんの少しでいいから、
自分の力で、心を逃がす術を見つけてくれたらなあ、と思わずにいられません。
気分を変えようと、
息子と夜道に散歩に出ましたが、
綺麗な月を見上げても、
シンとした夜風に身をまかせても、
彼の心は軽くなりませんでした。
幸いにも、明日は彼は講義を取っていなくて、元から休みなので、
行かねばならない、という強迫観念にはとらわれずに過ごしてくれそうです。
夫も、ちょうど休日で、長野から戻ってきてくれましたし。
(私は、明日、どうしても出かけたい所があるので)
申し訳なくも。
しばらくは、続きに隠す形で、息子の様子を書き留めたい、と思っています。
どこかで、
同じような症状の、ご本人や家族の方がおられるやもしれず。
もしかしたら、手助けにはならないまでも、
こんな人もいるんだな、自分だけじゃないな、くらいの気休めのお手伝いになるかもしれないし。
なにより、ここへ書いていくことで、
私自信の気持ちが、軽くなっていくのは確かなので。
嫌な気分になられる方も、おらるかもしれませんので、
息子のことを続きに書く時には、その旨、明記いたします。
とりあえず、表に出てる部分は、ジャニジャニ明るく行こうと思ってます。
だって、嬉しいお知らせだって、続々舞い込んできてるものね。
∞もNEWSもかつんも、揃っての音楽番組とか。
映画に連動しての、仁君のアルバムとか写真集とか。
私を支えてくれるものは、限りなく、あるわけです。
どうか、息子にも、そんなものが見つかるといいんですけれど。
内君のライブの抽選結果を、聞くことができました。
キャパ2,000の会場に不安だった親子ですが、
無事に両日とも入れることが決まって、一安心。
チケットに関しては、若干の問題を残してはおりましたが、
どうやら、娘の手で、そちらもなんとか形がつきそうで。
初めての経験に、不安は残しておりますが、
恐れ知らずの娘にかかると、事は、おばさんの思うスピードよりも早く進んでいきます。
12月16、17日。
名古屋市公会堂で行われるライブにお出かけの皆様、
鶴舞の駅の階段を、ころんころんと転がっているおばさんがいたら、
それは、私。
優しく声でもかけてくださいませ。
続きは、息子のことです。
暗くなりがちですので、お付き合いくださる方だけ。
反対に。
思ったように事が進まないのは、わが息子。
昨日の夕方から、少し元気が出てきて、
今朝には普段どおりの顔つきになって、大学へと出かけていったまでは良かったのですが、
夕方になって、死にそうな声でが入りました。
「怖くて、授業に集中できない・・・・」
すぐに帰ってくるように言い渡して1時間半後。
迎えに行った駅に現れたのは、今にも崩れ堕ちそうな息子でした。
またしても、耳の痛さと不安とを訴え続ける息子。
普段から携帯音楽プレーヤーを片時も離さない彼にとって、
イヤフォンをせずに過ごす通学時間は、
ことのほか不安だったようで。
一つのことが気になりはじめたら、もう、そればっかりが気になる。
母のように、「まあ、いいか」の判断を下さない。
(「まあ、いいか」の判断が早すぎる、と夫には言われますが)
至極、疲れる性格をしております。
(きっと病院にかかったら、立派な病名のひとつでもつくんでしょうが。
今現在、彼自身がかたくなに拒否しているので、それもままなりません)
少し良くなっては、また、もとの木阿弥。
でも、ちょっとずつ。
先は見えないけれど、ほんの少しでいいから、
自分の力で、心を逃がす術を見つけてくれたらなあ、と思わずにいられません。
気分を変えようと、
息子と夜道に散歩に出ましたが、
綺麗な月を見上げても、
シンとした夜風に身をまかせても、
彼の心は軽くなりませんでした。
幸いにも、明日は彼は講義を取っていなくて、元から休みなので、
行かねばならない、という強迫観念にはとらわれずに過ごしてくれそうです。
夫も、ちょうど休日で、長野から戻ってきてくれましたし。
(私は、明日、どうしても出かけたい所があるので)
申し訳なくも。
しばらくは、続きに隠す形で、息子の様子を書き留めたい、と思っています。
どこかで、
同じような症状の、ご本人や家族の方がおられるやもしれず。
もしかしたら、手助けにはならないまでも、
こんな人もいるんだな、自分だけじゃないな、くらいの気休めのお手伝いになるかもしれないし。
なにより、ここへ書いていくことで、
私自信の気持ちが、軽くなっていくのは確かなので。
嫌な気分になられる方も、おらるかもしれませんので、
息子のことを続きに書く時には、その旨、明記いたします。
とりあえず、表に出てる部分は、ジャニジャニ明るく行こうと思ってます。
だって、嬉しいお知らせだって、続々舞い込んできてるものね。
∞もNEWSもかつんも、揃っての音楽番組とか。
映画に連動しての、仁君のアルバムとか写真集とか。
私を支えてくれるものは、限りなく、あるわけです。
どうか、息子にも、そんなものが見つかるといいんですけれど。