すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

言の葉、ひらりひらり

2009-12-27 17:55:22 | すばるへの手紙
ねえ、すばる。

今日の君は、何をしていましたか。

街はすっかり、新しい年を迎えるための準備を始めていますね。
相変わらずのイルミネーションが、
少しだけその趣を変えて、キラキラ輝いてます。

私は君に会うために、
家のこまごま雑事を片づけていました。

気づけば。
途中になってる物語があって。

あっちのお話、こっちのお話、
最初だけ出来あがってるものもあれば、
終わりだけが決まってるものもあって、
小さなワンシーンだけが、どうやってもこびりついて離れなくて、
どう繋がるものかと、自分でも不思議なエピソードもあって、
どれもこれも、半端な言の葉たちが、
冬の風に吹かれて、ひらりひらり、飛ばされて行きます。

道の片隅に吹き寄せられた木の葉のように、
あてもなく彷徨うだけで、
どこかで誰かに、
気づいてもらえるのを待ってるみたいなカンジなの。

ちゃんと土に還してあげたいな。
冷たいコンクリートの上で、なにものにもならないで、
ただ朽ち果てるだけには、したくないな。

私の言の葉たちを、誰か、待っていてくれるのかな。

君から溢れる、こぼれだす言の葉たちを待ちわびながら、
つい、
中途半端な自分自身を振り返ってみるの。

どれもこれも。

年末になると、いっつもそうだわ。
何か、大切なもの、し忘れてる気になる。
何か、大事なもの、落として来たような気になる。

それは、何だろう。

確かめたくて、
こんなふうに君へ、つれづれ綴っているのも、
なんだか、おかしな話よね。

あと二日。

君に会うために、会いに行くために。

もう少しだけ。
頑張ってみなくちゃね。

許された時間を、楽しむために。
あの人の、
不器用な愛を無駄にしないために。

私の居場所は、ここ、だから。







なんだかんだで、やっぱりすばる

2009-12-26 11:30:12 | 関ジャニ∞
Mステスーパーライブ。

リアルタイムでは音無しの映像だけしか、見れませんでした。(仕事中だったのでね)

だけど、映像だけでも、ちゃんとみんなの声や曲が聞こえるようでした。

今朝になって、録画してあったのを見直してたら、
近くにいた夫が、
「で、翼はどれ?」と。
∞の映像を見ながら、訊くわけですよ。

はぁ~いィ?
何故に、翼?

「壁にいっぱい貼ってあるポスターの人、いなくない?」

あのぉ・・・
それは、翼ではなくて、


す・ば・る!!



「あー、残念。響きが似てるから」

おい。
待て待て、待て。
似てるか?

つ・ば・さ、と、す・ば・る。

全ッ然、違うじゃん。

・・・・・・と、内心怒髪天を衝く勢いだったんですが、
そこはオトナな私。

Jな髪型のすばるを、一旦停止して指さしておきました。
(でも昨日のJって、いつもよりも、くるるんってしてたよーな)

不審そうな表情の夫でしたが。

まぁ・・・ね。
貼ってあるポスターは、ドリボの時のだからね。
受ける印象が違うのも無理はない、けれども。

この、人の顔が覚えられない弱点は、なんとかならないもんだろうか。

時々、夫とドラマやCMの話がかみ合わないのは、
ひとえに、他人の顔と名前を間違って記憶する夫のせいだったりします。

でも、すばるの名前を間違えた罰として、
前から欲しかったスチームモップを買ってもらったので、それで許してあげるよ、うん。

さて。

昨日のじゃにうぇぶさんでは、いろんなお知らせがあって。

倉’s yas・・・が終わったり。
やすば・・・がrestartだったり。

たっちょんの言葉には、いろいろ考えました。

一緒にいる時間が長ければ長いほど、気持ちがすれ違う瞬間だってあるよね。

前にすばるが書いてたことと、少しリンクする部分もあって、

それぞれのメンバーが、それぞれにメンバーのことを考えて∞のことを考えて、
より良い方向へ行こうとしてることは、とてもよくわかりました。

ささいな言葉の行き違いも、よかれと思った気遣いも、
人が人と関わる上では、避けて通れないこと。
関わりが深ければ深いほど、それらは多くなって、
そのたび、軌道を修正しながら、付き合っていくんですものね。

どれだけ、周囲の状況を考えて行動できるか、は、
そういった経験をどれだけ積んできたか、に左右されるから。

なにげないやり取りの中にも、無駄なものなんかないってことよね。


で、すばるへ。

ありがとう、また、始めてくれるんだね。

君の脳内を、いっぱい感じさせてくれるんだね。

受け取りたいよ、君の言葉を。

感じたいよ、君自身を。

途絶えた言葉と、立ち止まった想いの行きつく先を、
私たちに教えてね。

どうやったら、君に返していけるのかわからないけれど。
返してほしいとも、思ってないのかもしれないけれど。

君を、支えたい気持ちだけ、伝えたいな。

どんな道を歩く君でも、君が好きだよ。





今さら、だけどね。

2009-12-26 07:04:59 | コンサート・ライブ・舞台
今さら、だけど。
ちょっとした記録がわりに。

関西ジュニアのユニット魂。
次女が流星押しなので、今回は、優馬with7WESTに申し込んだ親子です。

頂いたお席は、1階奥から2列目。花道脇の2席。
行ってみて気づきました。

花道って、近すぎる。

開演前にはあったロープも、開演と同時に取り去られ、
私たちの席は、花道と同じ高さなわけで。
もう、隣をフツーに通って行くメンバーがいたりする。

なんだかちっちゃなジュニアちゃんたちが通るたび、
頑張ってるなーって、親目線になってしまって。

さすがにあれだけ小さいと、
きゃーきゃー言えるはずもなく。
おばちゃんは、もっぱら、純粋に歌を楽しんだのと、
優馬中心に見ることにしたのでした。
(だって、お目当てはいなかったしさ)

曲名が分からないので、セットリストも分かりませんが。

優馬は、やっぱり光り方が違いました。
踊りも歌も、パワーに溢れていて、もう、なんというか、若さって、凄い。

ぎこちなさも、無論残ってたりするんだけど。
一生懸命に、私たちを喜ばせようとしてるのが、
とっても微笑ましかったりして、
あったかい気持ちになれました。

MCから続く寸劇コーナーは、大爆笑の連続でした。

マッチ売りの少女ならぬ、マッチ売りの優馬。

はげヅラかぶった流星は、おっさんの域まで、あと一歩。
恥ずかしさが残ってるのが、可愛いこと可愛いこと。

通り過ぎる町の人々に、「マッチを買ってください」ってお願いする優馬。
そのたび、ギャグとばされたり、むちゃぶりされたり。
そのたびツッコんだりボケたり、大忙しの優馬。
久しぶりに、優馬の「さかなクン」を見ましたよ。

サンタの格好のマーシーが舞台に上がって、おおスベリしたり。
文ちゃんが、なにもしないまま消えて行ったり。

バック転の出来ないサンタが、舞台上でリアルにバック転の練習してみせたり。

客席と掛けあいのようなMCだったり。

後半戦は、ジャニーズメドレーみたいだったので、
聞き覚えのある曲が、多々、歌われていたので、
私でもちゃんとノレました。
みはりやら、シェルターやら、
ふいに、すばるの声が聞こえてくるようで、どうしようかと思うものもあって、
おばちゃんは無駄にドキドキ。

隣の次女は、横を通って行く流星とタッチが出来て、大喜びでハイテンション。

娘の喜ぶ顔を見れるのは、親としては嬉しいものです。

アンコールには、後ろにいたマーシーたちも舞台に上がって大騒ぎ。

「Happy Birthday to You」という新しい曲は、おばちゃんでも嬉し楽しな曲でした。

ぽろぽろ忘れてる部分もいっぱいあって、
レポどころか、感想にすらなってない気もするけれど。

でもとにかく楽しい時間だったことは、間違いなくて。

マナーの悪そうなファンもいなくて、
たいてい1回はイヤな場面を見たりもするんだけど、
今回はそんなこともなくて。

書いちゃダメなことかもしれないけれど。

優馬は、やっぱり関西のメンバーの中にいるのが似合ってて、
自然な気がする。

しみじみ、そう思った夜でした。




蛇足ついでに。

お夕飯は、次女念願の「鳥貴族」でいただきました。
イヴで混んでいて入れるかどうかギリギリだったけれど。
どうにか間に会う時間で中に入れて。
次女にとっては、サンタが2回来たような夜になったようです。













愛してる、愛してる、愛してる。

2009-12-25 10:00:36 | インポート
おはよう、すばる。
今朝の目覚めは、いかがかしら?
ちゃんと眠った?
サンタは来た?
君の枕元に、沢山の愛を届けておいたわ。
気付いてくれたかしら。



君からの言葉を読んで、
苦笑しきりの昨夜。

コリコリ話が、君らしくて。

イヴなのに、
一言もそこに触れもしないで。

いつもと同じように、
淡々と綴られる赤い文字。

変わらない日々を過ごしていると、思っていても、いいのよね。

何一つ、君を憂うこともないんだと。

これが君からのプレゼント。

大丈夫だって云うメッセージ。



昨夜、大阪の街の灯りを眺めながら、
この夜景と過ごして来た君を想ってた。
君と、過ごしてみたかったな。

幸せに溢れたイヴを。

ねぇ。

またいつか。
そんな夜も来るわね。
小さなライブハウスで、
君の声に包まれるイヴ。

また、ひとつ。
新しい夢をみても、いいしら。






楽しい時間の終わりに

2009-12-24 20:32:26 | コンサート・ライブ・舞台

ジュニア魂、終わりました。

分からない曲名がありすぎて、レポどころではないカンジです。

マーシーと文ちゃんと、なかまんと、あと一人、
1階席の一番後ろにいました。

マーシーと文ちゃんは、MC続きのコントコーナーにも登場しました。

何だか、携帯からだと、どこからどう感想を書いていいんだか迷います。

後でゆっくりしようかな。


とりあえず、まだ大阪です。

最終ののぞみまでは、まだ間があるのでご飯食べます。



レッドへの返信は、家に帰りついてから。