すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

愛しい彼の右隣

2009-12-22 19:36:46 | すばる事
見るとはなしに見ていた、今週のカレンダー。
右下の写真に写る彼らを見つつ、

すばちゃんって、
右手で抱くのねって。

今月発売になっている雑誌のどれかに、
やっぱり寝転んで、
誘うように右腕を開いている写真があったわ。


この腕の中に抱かれたいって思ったの。


右側って、
でも、個人的には落ち着かない場所だけどね。

すばるが抱き締めてくれるなら、
大丈夫だよね。


さぁ、
今から本屋さんへひと走り。

愛しい彼らの愛を受け取りにいきましょう。




一つ、オトナになる階段

2009-12-21 22:35:16 | すばる事
PCを娘に占領されているので、携帯からです。

打ち難いので、短く。



初日の出ライブが決定した、と、
ジュニアメールが来ました。

すばるのいない、初日の出ライブ。

物理的にムリな事は仕方ない。

すばるは、現実にはそのライブに姿はないけれど、
きっと大事なメンバーやファミリーのそばに、心だけでも飛ばしてくれる。

ムリしたらアカン、
いつも、すばるが言うもの。

私は、
私の場所で、
私に与えられた幸せを享受するだけ。

∞のすばるに会えるなら、∞のすばるに。

J69のすばるに会えるなら、J69のすばるに。

その時々の、すばるに会いに行く。



私が好きなのは、
渋谷すばる、その人であって、
所属がどこかと云う肩書きじゃないから。

すばるが大事なものは、
私にとっても大切なもの。

すばるに与えられた試練があるなら、
すばるが乗り越えることを信じるだけ。

キツい言葉を掛けるかもしれない。
優しく抱きしめて、一緒に泣くことだって、あるかもしれない。

それは私のすばるへの愛し方であって、
他の誰にも指図されることじゃないから。


今、私に与えられた試練も、
また一つオトナになる為の階段。


だから、受け入れる。
どんな言葉も、
どんな事実も事情も、
どんな結果も。



道は必ず、
どこかへ繋がっている。

ここまでの時間の長さを考えたら。

今の我慢は、
大した時間の長さじゃない。

「来年はもっとライブをしたい」っていう、すばるの言葉が叶うことを願うだけ。


私に出来るのは、
私の愛し方で、すばるのそばにいること。
それが正しいか、正しくないかの判断をしてくれるのは、
すばる、だけだから。






もう少し、私に

2009-12-21 00:17:24 | すばる事
ありがとう、すばる。

君の声が聴けて嬉しかった。
君の笑顔が見れて嬉しかった。

私の言葉に、もう少し、
もう少し、力があったなら…。

誰かを不愉快にさせる事もなかったのに…ね。

私は、君の心を傷つけてしまいましたか…。
配慮が足りませんでしたか…。

抱え込んで擁護することと、
叱咤激励されることと、
ただ見守っていられることと、

君は、どれがいいですか。



君が笑顔になれるためなら、
私はどんな言葉だって惜しまないのに。


すばる。


君は今、何をしていますか……。




願い事はひとつ、みんなここで一つに

2009-12-20 06:04:51 | コンサート・ライブ・舞台
ううううう。寒い、寒い、寒い。雪のばか・・・・。

長野から、夫が帰って来るはずだったのに、
降り続く雪と混乱する道路状況のため、
今週末は帰って来ないとが来ました。

勤務日程から行くと、今週末はかなり本人に負担のある帰宅にはなる、と思ってたから、
帰ってこないならそれでもいい、と思ってはいたんですが・・・。
こういう時に限って、判断を仰ぎたいことが、
次から次へと起こるものでして。

あああああ、もう。
愚痴っても仕方ないので。

楽しいこと思い出そうっと。

そう、博貴です。

楽しかった時間。
カッコ良くて、可愛くて、キラキラ笑顔の王子様のお話を。

毎度のことながら、
レポとは程遠い仕上がりです。

ごめんなさい。

それでよろしければ、お付き合いを。


会場は、すでに、テンションMAXで博貴の登場を待っていました。

キラキラな王子様は、白いスーツにヒョウ柄(に見えましたが・・・)のマフラーを掛けて、
ハットをかぶって、現れました。

Q?の音にのって、嬉しそうな顔の博貴。

中央のマイクスタンドまで来て、かぶっていたハットを後藤君の頭に。

もうそれだけで、
博貴を待っていた胸は、爆発寸前です。

不安や、迷いや戸惑いや、
抱えたいろんなジレンマさえも、氷解させていく博貴の笑顔。

最高潮に達しているはずの会場を、さらなる高みへと誘う博貴の歌声。

博貴でなければ、博貴の声でなければ、ありえない曲の数々。

「今此処に」も「3ピース」も、「スキナだけTODAY」も。
会場を沸かして沸かして、
笑顔振りまいて、楽しそうな博貴の姿がそこにありました。

もっと、彼に歌う場所をあげたい。

ドラマもいい、舞台もいい。
どんな仕事だって、きちんとこなす器用な博貴だけれど。
それでも、私には、
歌っている博貴が、一番輝いて見える。

一段と声に歌い方に、艶とせつなさを増した「Master Key」が、
「虹色の空へ」が、
哀しい位に会場に響き渡った時に、
そう、感じました。

内博貴 with Question?。
・・・・私の中にわだかまっているのは、何でしょう。

曲フリのMCで。
次に歌った曲が、ヨリと後藤君
(何か、良い呼び名はないのか? ゴトーでいいのか? 今一歩、よそよそしさがあっていけない)
で作った曲だと紹介がありました。

「内君に歌ってもらおうかなあ、と思ってですね・・・」ってヨリが言った時に、
ふと影を差したもの。

ライブの間に、それを考えちゃったわけじゃなくて。
(そんな暇、ありません。余計なこと考えたら、せっかくの時間がもったいない)
終わって帰ってきてから、しみじみ思いだす中で湧きあがって来たものだけど。

Q?の時に、批判覚悟で書いたこと。
Q?にとって、たぶん、弱みと取られても仕方ない部分。
私だけが感じる感覚であってほしい部分。

それを、そこで、博貴が担ってたという事実。

甦るジレンマ。

あーーーーーーーッ、もうッ!!

でも、そんな私の心中を蹴散らすかのように、
甘くて可愛くて、本当ににこやかで嬉しそうな博貴がいてくれたから。

本当に、
本当は、
それだけが大事なことだったから。

考えちゃ、だめッ!なんだって。
何度も。

だから、なかなか感想にまで手が出せなかったのよねぇ。



そういえば、ね。
アコースティックコーナーへ行く時に、
椅子を出したり準備をしてもらうんですが。

スタッフさんのふりをして、FiVeのメンバーが椅子を持ってきたり、
スタンドを用意したり。

リッキーなんか、本当に一瞬、スタッフさんかと思ったわ。

でもかぶってた帽子は、
1日めが後藤君ので、2日めがガッキーの。

1日めの後藤君は。「それ、僕の!」ってちょっとリアルにむっとしてたし、
2日めには、その帽子を客席に投げる仕草のリッキーに、
「それ、昨日買ったやつだから!!」って、ガッキー。
さすがに投げはしなかったけど、
そんなお茶目が可愛いリッキーです。

書いてて、思い出した。
ってか、なんでここで思い出したんだろう、とも思うんだけど。
まあ、FiVeつながりということで。
コージがね、1日めには、くるりんくるりんヘアーだったのに、
2日めには、すっきり短めストレートの坊やヘアーになってました。
う~~ん、見事なプチレポだわ。

博貴最後の曲が終わって、メンバー紹介に。

ドラム、ヨディにコージ。
ベース、ヨリにリョータ。
キーボード、ガッキー。
ヴァイオリン、ゴトー。
ギター、アクンとそしてリッキー。

3グループ揃って、曲に。

もうここからは、記憶が半分以上飛んでいて、
どの記憶が、どの表情が、どの出来事が、1日めなのか2日めなのか。
本編なのか、アンコールなのか。
分かってない、です。

FiVeスタイル主流だったのは記憶にあるけど、
もうそれも、何が何だか。
拳は振り上げっぱなしだし、
一緒になって歌ってるし。

タイトルにした「願い事は・・・」は、ダブルアンコで、彼らみんなで作った歌「ひとつ」のサビの歌詞です。

メロディも歌詞も、すぐに覚えて歌えます。
ほんわか、あったかな気持ちになれる曲でした。
大好き、です。この歌。
博貴の願いが、全部詰まっているから。

(それでも、繰り返す、この歌詞にダブって、私の耳に甦って来た歌があるのは・・・・・・、
 ごめんなさい、許してください。)

2日めには、トリプルアンコで出てくるはずのリッキーが、
3階席に現れて、
もう、どうしていいか分からない状態の3階席。
(中央のスクリーンに映るから、熱狂ぶりがよくわかる。
 振り回すタオルの、塵や埃が、物凄いことになってるのも、ね。)

ステージの博貴も、これ以上はないくらいにはしゃぎまわって。

Tシャツ半分、後ろからたくしあげられても、にっこにこ。
嫌がるフリはしてるけど、でも、にっこにこ。

手をつないで最後のあいさつをするメンバー。

「また絶対に名古屋に戻って来るから」。

うん。信じてる。
その言葉を、信じてるよ博貴。

だって、今年は1年に2度も訪れてくれたもの。
来年も、再来年も、これからだって何回だって、ここに来てくれるよね。
会えるよね。

どんな形だって、居場所がどこだって、
博貴、
君が歌ってることには、かわりないんだものね。

正直、
正直に言えば、

君が歌う場所が、目の前にあるそこであってほしくない、という想いは抱えてる。

言っちゃいけないことなのかもしれないけれど、
私には、8色の、本来の色の場所に戻ってほしい気持ちが大きい。

きっと、いつかは。

心の奥底では、それを願ってる。

それでも、そこへたどり着く道は、きっと一つじゃないから。

回り道に見えても、遠回りに思えても、
道なき道のけもの道でも、
君が歩くと決めた道は、君だけの道だから。
反対はせずにいよう、って、
応援していこう、って、

私は誓ったはずだもの。

それで、いいよね。

「ありがとう」ってステージから去り際叫んだ博貴の、生の声。

心に刻み込んで。

私からも、叫び返すよ。
届くかな、届くよね。

ありがとう、博貴。
楽しい時間を、最高に素敵な夜を、2日間続けてくれて、
本当に嬉しかったよ。

また一緒に遊ぼうね。
約束だよ!










最後に、すばるへ。

君が大切に思ってる、大事な大事なメンバーは、
どんな状況にあっても、ひとつひとつのステージを、
立派に仕上げてくれていますよ。

末っ子の、大事な弟も、
与えられた場所にしろ、もぎとった場所にしろ、
今あるべき場所で、きちんと輝きを放っています。

君も、負けてはいられませんね。
くすぶっても、いられませんよ。

きちんと仕事終えてのゲーム三昧もいいけれど。
まあ、そんなことも、あっても構わないとは思うけれど。

私は、待ってるんだから。
ううん。
君を応援してる人は、みんな、
待ってるんだから。

君が心から放つ詩を。
音を。

聴かせてね。
何時になっても構わない。

たとえまた、日々が流れたとしても。

変わらない情熱のままに、音を奏でて心解き放つ君の姿を。
ずっと。ずっと。ずっと。

待ってるから。

すばる、君を愛してるよ。愛してる。


You make me Happy な、BANG BANG BANG!

2009-12-19 10:38:25 | コンサート・ライブ・舞台
「内博貴 with FiVe & Question?」名古屋二日間。

まずは、無事に終わりました。
っていうか、終わって日が経っちゃったけどさ。

一日目の、ど初っ端。
このままのノリで、どうなることかと心配しましたが。

いみじくも、二日目にヨリがオープニングの曲が終わったあと、
ぽろんと言っちゃった言葉が、すべてを表していました。

「名古屋、いいよ、昨日より、ぜんぜんいい」。

やっぱり、二日目も不安だったんだね、ヨリ。
その気持ち、分かる。分かるよ。
私もそうだったもん。

さて、ここからは、とっても私的な感想でございます。

いつものことですが、
セットリストも、詳しい衣装や動きやMCのレポなども、出来ません。

細かいセリフももう、忘れてしまってる自分がいるので、どーしよーかと思ってる始末です。
まったくの、感想です。
ごめんなさい。

それでもお付き合いくださる方は、よろしくどうぞ。



今回のライブ。
予備知識はひとつだけ。

J69の流れがそうだったように、
Question?、FiVe,博貴withQ?の順でステージに上がるってことだけ。

(なにしろ、セットリストを覚えられない人なんで。
 前の2会場のレポも読むには読んだけど、ほとんど記憶出来なかった)

1日め。
一番最初のQ?の音。
新しくなった、一発目の音。

私の席は、1階のステージに向かって右端。
上はすぐ2階席という場所。
だから、若干、若干だけど、音の響きが伝わりにくい。

最初は、そのせいかな、とも思ったんだけど。

でも違った。
会場は、やっぱり博貴目当ての人が多くて、
(それも当り前なんだけど)
Q?だけのステージに、戸惑ってる感、探ってる感が見て取れた。(・・・気がした)

どう煽っても、なかなか暖まってこない会場に、
やっぱり本人たちも不安だったかもしれない。
それが分かったのは、二日目にヨリがぽろっと言っちゃった言葉だった。

「昨日より、ぜんぜんいい」

言ってしまったあとで、慌てて、
「昨日が悪いわけじゃないよ、昨日もよかったけど、今日の方が・・・」って、言いなおしたけどね。
でも、あれが、ヨリの、素直な感想なんだろうと思ったわ。

二日目は、のっけからテンションが高かった会場。

たぶん、二日続けて入る人も多かったんじゃないかな。
流れが分かって、最初から、ガンガンイケてた。

ヨディのコールに続けた「I make you Happy,絶対」(by情熱系男子・・・曲名あってる?)なんて、
全力で声張り上げさせていただきました。

Q?の音は、後藤君の加入で、幅が広がってた。
ガッキーのキーボードに、頼りきりになりそうな曲調でも、
弦の音色があるだけで、また違った安心感があった。

後藤君本人は、ちょっと、というかかなりな天然系な気がするけどね。
笑顔がビミョーに不慣れなのは、御愛嬌、か。
(息子と同じ年だからね、つい母目線になっちゃいますが)

ヨディのドラムは相変わらず、私の心をワクワクドキドキさせてくれるものだったし、
ガッキーの軽やかな音の連なりは気持ちがいいくらい。
ヨリのベースもアクンのギターも、
本当に音好きな男の子たちのそれだった。

音を楽しんでるコたちの表情って大好きだなあって、思わせてくれるステージだった。

新曲が多くて、ガッキーの作った曲もあって、
新しい一歩を踏み出したQ?の魅力いっぱいのステージだった。

ただ。
ただ。
どうしても。

ごめんね。
私には、リードボーカル不在の芯の弱さは、否めない気がした。

ヨディとガッキー。
二人の甘い声は嫌いじゃない。
というか、めいっぱい好きなほうだし、
ヨディの歌声が聞けることは、ヨディファンの私には嬉しい限り。

でもやっぱり、ドラム叩きながらのボーカルには、体力と声量が必要だもん。
そこは、これからのQ?の課題かなぁ。

あ、ものすっごい上目線で、偉そうに言ってる、私・・・。
反省


FiVeは、もう、安定感抜群でした。

胸の底にズシンと響いてくる音が、
一曲一曲にちりばめられた歌詞が、いつ聴いても、全身を揺さぶってくれる気がする。

二日目に、リッキーが客席から小さな女の子をステージにあげて、
「小さなファミリーです」って紹介した時に、
ほんの一瞬、ちくんって、したの。
何気ない「ファミリー」って単語に、過剰に反応する自分がイヤだったけど。
その女の子が泣きそうな顔で、ちっちゃな声で、でも確かに、
「BANG BANG BANG!」って歌ってくれた時には、
そんなこと(どんなことかは・・・)は、考えちゃいけないなって封印、封印。

余談かもしれないけれど、

今回、FiVe単独のステージを初めて見る我が家の長女は、
リッキーが、いつものように「夢ありますか?」って問いかけた時に、
胸張って手を挙げられない自分が、ちょっと恥ずかしかったって言ってました。
「これからちゃんと考えてみるね」って、帰りの電車で。
今まで、進路の話になると色良い返事を返してこなかった長女が、
リッキーの言葉をきっかけに、少し前を向いてくれたことは、
それだけ、リッキーの言葉が、長女に響いたということで、
親としては、大収穫のステージでした。

ありがとう、リッキー。

あと、「涙」(これも曲名あってますか?)で、
「ダイスケの涙は♪」って歌って後ろを振り返ったリッキーに、
ちょっと照れたようなガッキーの表情が、印象的でした。


「謎かけROCK'N ROLL」は、大爆笑で楽しかった。
何より、亮太のおちゃめさが、全力全開。

両日とも、トルコからの贈り物(アクン、のことね)がゲスト登場したんだけど。

1日めにぐだぐだだった謎かけが、
2日めには、立派に謎かけになってて。考えたわね、って、娘たちと笑いました。

ちなみに、二日目のアクンの謎かけは、
「今日のライブとかけまして、ひつまぶしと、ときます。そのこころは、一度に3度楽しめます」でした。

細かいことで言ったら、もっともっとレポするようなことがあった気がするんですけれど。
忘れてるよ~。
夢の中の出来事みたいに。

それだけ楽しかったってことだけど、
メンバーも会場も、めちゃくちゃなテンションで。
こぶしは挙げる、飛ぶ、跳ねる。

おばちゃんにはね、さすがに、シンドイ・・・ですわ。
だから、跳ねるかわりに膝の屈伸で跳ねた感じに((苦笑
いや、心はガンガンに跳ねてるんですがね。
持たない、膝が。(飲もうかな・・・『皇潤』)
身が重いのが一番の理由だわ

おばちゃんのそんな事情を知ってか知らずか、

二日目には、
私たちに、「もっと!!」って煽るはずのリッキーが、
「最初からそんな大きな声じゃ、足らないよって言えないじゃん」って、
こぼすくらいの盛り上がりっぷりだったです。



えっと。毎度のことながら。
ヒロキに辿りつく前に、かなりの字数を稼いでますが。
それもこれも、かなり記憶に難があるためだったりして。

記憶を呼び起こすためと、
それから、
雑多な家事雑事の手を止めて、これを書いてるので、
さすがに、夫が帰って来る前になんとか片づけなきゃいけないこともあって。
(あーー、言い訳だわ。見苦しいわ)

一旦、ここでUPします。
博貴の感想は、次で書きます。

ごめんなさいッ