第87回箱根駅伝18年振りに早稲田が総合優勝した。上位3校差がなく時の運が優勝させた。各校の実力が伯仲していたので繰り上げスタートが日大一校だった。毎年彼等の健闘、健脚振りを見ているが1位でも20位でもマァ目の前を走る姿は正に韋駄天早いこと、ハヤイこと、持って生まれた能力に弛まぬ練習の賜物だろう。各チームの監督、選手を抜擢するには能力、得意、不得意など勘案して編成する能力があっても不調であれば当然指名から外れる不断のコンディション維持が肝要だろう。新年早々若者が全力を尽くして走っているのを見て昂揚して帰宅。新聞広げれば政権与党の民主党空きカンは公邸に江田、枝野センゴクなど集めたがたった45名党内でも魅力なくソッポ向かれて支持派が少数とハッキリした。新年会を延々5時間やったそうだ。最初で最後の公邸新年会だからお名残惜しかったに違いない。一方くだんの一兵卒汚沢昨年より減ったが120名集合「俺が自民幹事長時代参院少数でもやった、捩れ国会運営できぬなんて通用しない」などと自慢話を披露、菅、岡田の無能振りを酒の肴にして谷が ♪勝つと思うな思えば負けよ・・と柔を唄い万歳三唱で盛り上がったことだろう。これから裁判が待っている。汚沢君脛当を二重三重にいやもう脛に傷があった、脛当はいらぬ。写真は2区を快走する早稲田の平賀君