自民党が野党に転落したのが我慢出来ず、パラパラと自民から飛び出した手合が小党を作った。その一つ「たちあがれ日本」の与謝野、大体政局も読めないのがフラフラと小沢と囲碁をしたり岡田と会ったりして民主党と連立を目論んだが「たちあがれ日本」の仲間に拒否された。雪隠詰めの空きカンも与謝野の智慧を利用しようと要職を餌に1本釣り、当の与謝野喰らいてサッサと離党した。大将何せ選挙に弱く当落の繰り返し、健康にも不安があり年齢からも次がないと本人が自覚しての行動だろう。自民で当選、離党して新党そして正反対の民主党に鞍替え、ヨサノ先生どう選挙民に説明するのだろう。経済に疎いので入門書を本屋で買った首相だが眠くてとても読めぬだろう、経済音痴の空きカン君の指導もイロハからだからとても無理、お手並み拝見と行きたいがヨサノ先生晩年を汚したなどと言われないように。尤もそんなプライドないか。祖父の鉄寛の「人を恋うる歌」の2番♪恋の命をたずぬれば名を惜しむかな男の子ゆえ友の情をたずぬれば議のある所火をも踏む・・