キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

呆れた鈍菅と鉄面皮のセンゴク

2011-01-08 13:33:14 | Weblog

鈍菅が本人の希望でネットに生出演して「生の私の姿を伝えたいと思って出ました・・」一時間半喋ったようだ。汚沢が4回出演しているのに刺激されたようだが一寸カン違いしていないか。一兵卒はマスコミでは孤立無援な状態で政倫審と証人喚問そして起訴についてなど聞かれたくない質問に集中するからネットに出る意味、理由もある。現職総理であるイラ菅をマスコミはまだ佐渡のトキのように手厚く保護しており辞めろなどの投書はボツにして載せない。居眠り、挨拶さえメモを読まなくては出来ぬ、決断力がなく全てセンゴクに丸投げ、そのセンゴクの傀儡だとの生の姿は国民は見飽きて辟易しているのである。森、福田、安倍、麻生政権に対する論調とは比較出来ぬほどおお甘だ。現職ゆえ記者が腰巾着のように何時も近くにいるのだから利用するなら自由自在だろう。ただアケッラカンに智慧ないだけの話だ。西岡参院議長が文春に「国家カン、政治哲学を欠いたままで国を担う資格なし・・」また諫早湾干拓事業の対応について閣議にも図らず担当相に相談なく昔反対運動で行ったから知識は十分だと生半可の知識で決めた。「全てスタンドプレーありきの思いつき・・」「捻り出した財源で所得制限もなくバラ撒くなぞ社会主義的発想・・」だと手厳しい。またセンゴクに対しても「法的拘束力がないからと平然としているのは如何なものか・・」答弁も「態と相手を怒らせ論点を逸らす、彼の発言は国会答弁に値しない三百代言の法廷闘争のやり方・・」真っ向から一刀両断にカンとセンゴクが斬られた。これに対して当のセンゴクは反論して「国民と歴史が評価されるだろう」と意に介しない、厚顔無恥、カエルの面に小便だ。ツラの皮は軽石で擦っても平気の平左で踵並ということらしい。写真は今にも散りそうな葉2枚