キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

裸!がなぜ悪い

2016-07-02 20:49:59 | Weblog

東京高裁に『変態判事』がいる。オノレの裸の自画像を他人様に見せたくて見せたくて堪らない『露出狂』だ。テレビ番組『笑点』レギュラー三遊亭小遊三が「私の副業は裁判官で、判決を言い渡す時には『半ケツ』を出す」と十八番の下ネタで笑いをとっている。驚くなかれ、これに近い裁判官が東京高裁にいるのだ。岡口基一(51歳)、プロレスラーよろしく、白のブリーフ姿でポーズを決め、携帯で撮った自画像をツイッターにアップロード、皆さんにご披露している。裁判所から幾度も指導を受けても、これに従わないらしい。岡口は『マゾ好み』なのか、縄で緊縛された上半身裸の画像に「これからエロエロツイートとか頑張るね」と書いて投稿した。これで東京高裁長官から口頭で厳重注意を受けたので、岡口はツイッターの緊縛画像を自画像に変更したという。その後、相変わらずパンツの自画像を投稿している。ボデイビルで鍛えた逞しく惚れ惚れするような肉体ではない。銭湯や、温泉の大浴場でお目にかかる、そこらの中年オヤジの裸姿だ。岡口は『露出狂』なのだろう、ブリーフ自画像を数年も続いていて法曹界では知らぬ人がいないそうだ。別に他人が困る行為ではないからとやめる気はないし、続けろと励ます変態もいる。確信犯だから止めない。東京高裁は「現職裁判官が裁判官の品位と裁判所に対する国民の信頼を傷付ける行為をしたことは誠に遺憾である」とのコメントを発表している。職業選択を間違えたようだ。連日の猛暑だ、湘南の海水浴場も海開きした、夏休みには海水浴場で監視員のアルバイトはどうだ。高い監視塔に登って自慢の『肉体美』をご披露できる。正に一石二鳥だ。もっとも海水浴場の客は中年男の裸など見向きもしないだろう