キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

どうしたもんじゃろうな~都民

2016-07-13 11:03:25 | Weblog

 参院選で『禁断の赤い木の実』の共産党と野合したフランケン岡田民進党は予想通り敗れた。改選議席45を32議席に減らした。大敗した前回の17議席よりは増えたから負けた気がしない、ビミョウだ。負けた時は次の代表選に出ぬと大見得切った岡田、地元三重地方区の議席はやっと確保できた。代表の座は取り敢えず安泰のようだ。野合は1人区になった東北などで少々効果が出た程度、呆れて民進党離れした有権者の数はかなり多いのではないか。♪やめられない とめられない かっぱえびせん とまらない とまらない 野合がとまらない・・・1965年頃のCMソングだ。味を占めた岡田、都知事選にも4野党野合だ。段々沈む夕日、赤く染まって行く、骨董屋のガラクタが並んでいる棚から半病人の鳥越俊太郎を担ぎ出した。鳥越曰く、野党の依頼ではなく、自分からシャシャリ出たのだと見え見えのセリフ、かなり前より水面下で野党4党と出馬時期など作戦を練っていたと見るのが自然だ。会見では都政ではなく、憲法9条改正が見えてきたからだと国政を語っていた。テレビの癖が抜けぬのだろう。そんなに安倍政権を仇にするなら.先の参院選に出るのが筋だった。出る前からピントが外れている、コンデジ以下だ。ガンを患い4回も手術した、これをネタに、抜け目なくテレビや著書で稼いでいる。馬齢を重ねて76歳だ。老醜を晒そうが、晩節を汚そうが本人の勝手だ。センセイ、健康状態は今が最高などと強がりを言っているが、事実は判らない。任期途中で倒れると、また都知事選になる。任期4年を全うできるか、そこが問題だ。担ぐ連中も担がれる鳥越も責任の重大さも自覚していないようだ。♪ケセラセラなるようになる、じゃ都民が迷惑する。サンデー毎日編集長で部数を減らすのに貢献し、テレビで散散左回りの赤い公害を流した野郎が都政で何ができる、自ら都政は全く判らない、これから政策を勉強するとノタマッタ。こんな、ど素人でも知事業が務まるのは都庁に優秀な官僚が揃っているお陰だ。これは国政も同様だ。左に傾き赤く染まった鳥越は日本の首都の顔ではない。記者会見に顔を出し、握手した経産クズレの古賀、偶然通り掛かったような臭いお芝居、大根役者丸出し。野合した野党4党演出、鳥越主演の猿芝居、始まり、始まり。前知事舛添は毎週湯河原の別荘通いが問題になった。もし鳥越が都知事になったら毎週病院通いだろう、秘書の他に看護師が要る。猿回しの猿公(えてこう)役で醜態を晒した好き者(好色者)石田純一はCMの違約金に驚き、退散した。箱根・長安寺の五百羅漢。何!今度は病人も?