鳥越陣営の応援要請を左翼弁護士宇都宮健児が断った。宇都宮がツイッターで「鳥越さんの応援要請について、政策面に関しては誠実なご回答を頂きましたが、女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません。以上ご報告申し上げます。7月28日17:08。名前が周知されていれば勝てるとのご都合主義。骨董屋の棚か病院の待合室かで見つけた鳥越を引っ張り出して4党が担いだ。鳥越の身体、知能検査もせず、知事に求められる素質、痴呆症、素性、脛に持つ傷にも気付かなかった。中間地点を過ぎて小池、増田に先行され形勢不利、これではとても当選は覚束無いと読んだ民進、共産党、ゴミ2党が窮余の策を目論んだ。前回の知事選に出馬2位で約96万票取った宇都宮の応援を得れば50万票位は上積みできるだろうとの皮算用。共産党ご用達に甘んじている、御人好しの宇都宮でも都知事選を巡って共産党のとった行動にはさすがに骨身に沁みたのだろう。応援を断った。下衆の鳥越と同じ穴のムジナとは思われたくない。”一寸の虫にも五分の魂”宇都宮が辛うじて矜持を示した。”弊履を棄つるが如し”の仕打ち。この際共産党のタイコモチではないと断言したらどうだ。”溺れた鳥越藁をも掴めず”これで万事窮した鳥越陣営はお手上げだ。慎太郎が鳥越を『売国奴だ、こいつは』と断言したのは、尖閣諸島に中国が攻め込んだ場合の対応を巡り、鳥越は「自衛隊が出動したら人が死ぬ。そんなことだったら尖閣なんか中国にくれてやったらいい」と過去の発言に起因している。「こんなバカな事を言う奴が東京を代表したり日本人を代表しておこがましいことができるか」と当たり前の話しだ。既存のマスコミは、石原の右翼振りを強調するあまり、過激で都合のいい部分を切り取り、レッテルを貼りに利用する。若者のテレビ、新聞離れが進むのは当然だ。尾羽打ち枯らした小沢一郎の野望に利用され、厚顔無恥、破廉恥な鳥越を担いだフランケン岡田、投開票日を俟たず、鳥越惨敗を予測、責任回避を目論み、次の党首選に出ないと発表した。責任をとらない民進党の伝統だ。あァ~前途多難、共産党の志位の水先案内で赤く染まって、夕日は沈む。