藁苞（わらづと）納豆づくりに参加しました
講師：川浦智子氏（日本糀文化協会代表講師）
子どもの田んぼでお世話になっている西廣先生にお誘いいただき、藁（わら）で包む納豆づくりに田んぼ部有志で参加してきました。私達の育てた古代米の藁を使って作れるなんて感動です！
作り方はシンプルです。大豆を圧力鍋で５分加圧（茹で）し、藁に入れて４０度に保温します。藁には納豆菌が自然と存在しているので、そのままほおっておくだけです。２４時間すると糸を引き始め、納豆の完成です。藁苞（わらづと）とは、大昔の食品保存容器だったそうです。出来上がりは、藁の香りがする素朴な納豆で美味でした。今度は私達の活動でもやってみたいです！
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