12月1日の議会開会日に、山川百合子市長が「難聴者のための補聴器助成制度の実施を求める請願書」に対する処理経過を議会に報告しました。
提出された文書「採択請願の経過及び結果について(報告)」によると、「先進自治体の実施状況等を参考にしながら、制度創設に向けた検討を進めております」としています。創設時期など具体的な内容は触れられていませんが、制度を創設する意向について市が初めて言及しました。
⇓採択請願の経過及び結果について(報告)⇓
※山川市長の氏名表記について法的効果を伴う文書は戸籍上の「瀬戸」姓が使用されています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます