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半期ごとの生活保護相談・開始件数がコロナ前の1.4倍超で推移【草加市】

2022年12月02日 | 市政・議会・活動など

生活保護の相談・受給開始件数を、各年度半期ごとの推移にまとめました。(上期は4月~9月、下期は10月~翌年3月)

2022年度上期の相談件数は604件で、受給開始件数は258件でした。

2019年度下期は相談件数は424件、受給開始件数は179件でした。その後、新型コロナ拡大による臨時休校や緊急事態宣言が発出された20年度上期から相談件数が5百件台に増加し、受給開始件数も2百件台で推移。さらに、21年度下期からは相談件数が6百件台まで増えています。新型コロナに加えて物価高騰の影響などにより相談件数・開始件数ともにコロナ前の1.4倍超で推移しています。

【表】各年度半期ごとの生活保護相談・受給開始件数の推移


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