新型コロナウイルスのオミクロン株による流行第6波により、草加市内小中学校の学級閉鎖などが相次いでいます。議会事務局を通じて現状を調査しました。
成人の日明けの1月11日に市立保育園1園が臨時休園となって以降、1月24日までに合計12施設で学級閉鎖や休園などの対応がとられています。(内訳は、市立保育園や民間保育施設の臨時休園が5園、児童クラブの臨時休室が2クラブ、小中学校5校で学級閉鎖)
学級閉鎖となった際の学習方法も確認しました。
市教育委員会によると、学級閉鎖となった際の学習は各校判断で実施されているとのことです。教育委員会として一律の基準やガイドラインは設けていないとのことです。具体的にはタブレットを自宅に持ち帰らせる方法や、プリントなどで宿題を出す方法、メールで学習内容をお伝えする方法などが各校で実施されているようです。
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