草加市が1月25日に、市内小学校5校(6学級)で新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。また、新たに民間保育施設1園での臨時休園が実施されたことも報告されました。
オミクロン株による流行第6波にともない、1月に入って学級閉鎖や休園となった小中学校などは延べ18施設(25日時点)に達しています。内訳は、市立保育園や民間保育施設の臨時休園が6園、児童クラブの臨時休室が2クラブ、小中学校10校・11学級で学級閉鎖。日々拡大しています。
すでに、親の仕事へのリスクなどから子どもの登校を控える家庭も出ています。前回、第5派の際に行ったオンライン学習などの教訓を生かした対応が急がれます。
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