草加市では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急経済対策を、商店連合会や商工会議所など市内経済を支える方々と連携して進めています。
第1弾と第2弾の緊急経済対策は、総額2億5千万円規模で次の通り6つの事業で構成しています。
↓
①草加市飲食店等テイクアウト・デリバリー支援補助金(予算規模8605万9千円)
②草加市セーフティネット保証利用支援補助金(同8015万円)
③草加市事業者応援型クラウドファンディング活用支援事業(同500万円)
④草加市事業者連携型売上V字回復チャレンジ事業(同1050万円)
⑤草加市創業者向け持続化給付金(同1530万円)
⑥草加地域経済活性化事業実行委員会補助金(同6200万円)
(表)【<新型コロナ>草加市独自の緊急経済対策 実施状況(6月24日時点)】
表の通り、事業の実施状況は、①テイクアウト・デリバリー支援が参加店舗206店、②セーフティネット保証利用支援が交付決定12件、⑤創業者向け持続化給付金が給付決定14件とのことです。(6月24日時点)
事業を広く知ってもらうために、市役所産業振興課では、職員が地域の各店舗に直接出向いて事業の説明にまわっています。(「そういう頑張っている面をもっとアピールした方が良いのに!」と言っても産業振興課はなかなかアピールしてくれないので、勝手にアピールしました。市民と一緒に汗を流して地域経済を守ろうとする姿勢、ひとりでも多くの方に知ってもらいたいです。)
また、先の6月議会で、草加市は⑥地域経済活性化事業実行委員会補助金の予算規模を2000万円追加しました。さらに、草加商工会議所が1000万円の財政支援をしてくださったことで総額6200万円規模に拡大されました。(詳細は、佐藤憲和ブログ【草加地域経済活性化に新型コロナ対策を追加/商工会議所も財政支援】)
今後、草加市は「プレミアム付商品券事業」などの緊急経済対策・第3弾の実施を予定しています。市民との連携強化による経済対策のさらなる推進を求めていきます。
参考:草加市役所 あっ、そうか.net
【新型コロナウィルス感染症に関する草加市独自の緊急経済対策について】
第1弾と第2弾の緊急経済対策は、総額2億5千万円規模で次の通り6つの事業で構成しています。
↓
①草加市飲食店等テイクアウト・デリバリー支援補助金(予算規模8605万9千円)
②草加市セーフティネット保証利用支援補助金(同8015万円)
③草加市事業者応援型クラウドファンディング活用支援事業(同500万円)
④草加市事業者連携型売上V字回復チャレンジ事業(同1050万円)
⑤草加市創業者向け持続化給付金(同1530万円)
⑥草加地域経済活性化事業実行委員会補助金(同6200万円)
(表)【<新型コロナ>草加市独自の緊急経済対策 実施状況(6月24日時点)】
表の通り、事業の実施状況は、①テイクアウト・デリバリー支援が参加店舗206店、②セーフティネット保証利用支援が交付決定12件、⑤創業者向け持続化給付金が給付決定14件とのことです。(6月24日時点)
事業を広く知ってもらうために、市役所産業振興課では、職員が地域の各店舗に直接出向いて事業の説明にまわっています。(「そういう頑張っている面をもっとアピールした方が良いのに!」と言っても産業振興課はなかなかアピールしてくれないので、勝手にアピールしました。市民と一緒に汗を流して地域経済を守ろうとする姿勢、ひとりでも多くの方に知ってもらいたいです。)
また、先の6月議会で、草加市は⑥地域経済活性化事業実行委員会補助金の予算規模を2000万円追加しました。さらに、草加商工会議所が1000万円の財政支援をしてくださったことで総額6200万円規模に拡大されました。(詳細は、佐藤憲和ブログ【草加地域経済活性化に新型コロナ対策を追加/商工会議所も財政支援】)
今後、草加市は「プレミアム付商品券事業」などの緊急経済対策・第3弾の実施を予定しています。市民との連携強化による経済対策のさらなる推進を求めていきます。
参考:草加市役所 あっ、そうか.net
【新型コロナウィルス感染症に関する草加市独自の緊急経済対策について】