ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

環境づくり

2008-08-03 08:40:21 | 不動産鑑定
本日の天気は

まずは赤塚不二夫氏のご冥福をお祈りいたします。

一人の職人としての功績はあまりにも大きかったんじゃなかろうかと思います。

「酒とたばこはストレス解消のクスリ」とおっしゃってたそうですが、それだけ犠牲を払われていたということでしょう。

これも彼独特の環境づくりだったんでしょうね。

さて、日経トレンディネットに放送作家をはじめマルチに活動する小山薫堂氏のインタビュー記事が載っておりました。

ま、内容は御一読いただければよろしいかと思います。

おそらく彼自身の仕事の根本は

「負けず嫌い」
「環境づくり」

この2点に集結していると思います。

御自身をよく理解されているからこそ、よりマイペースな環境づくりを心掛け、その中からクリエイティブしていくという当たり前のことを当たり前に実践してきた結果が今の実績を生んだのでしょうし、これからの功績が期待されるのでしょう。

往々にして、本来マイペースじゃないヒトって世の中おそらく一握りしかいないんじゃなかろうか?

強弱はあるにせよ、それぞれみなさん思いがあるし、本当は今こうしたいって感じるときはけっこー多いんじゃないかと。

それが出来る立ち位置にいなかったり、環境じゃなかったりして、せっかくのその機会を逃しちゃうのを、そのままだまって見過ごすのか、いやいや、どーしたらその場にタイミングよく状態を持ってこれんのか考えてみよっかーとなんのかは、やっぱ自分自身で感じて行動しなきゃなりません。

結局、何をやってもダメって感じちゃうときこそ、常日頃自分自身のことを俯瞰できてるのか否かという成果がでちゃうんでしょうね。

さぁ、みなさまも勇気とやる気を抱いて、自分自身の環境づくり、今からでも遅くはないので始めてみませんか?

ところで。

今日は会計と鑑定理論1発目。

本来あるべき基礎、すなわち原理原則を元に、実践的な話の展開ができるよう回答してみてくださいね。

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