ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

期待していいのか?

2008-08-19 06:44:18 | 不動産鑑定
本日の天気は

相変わらずミスは多かったけど、健闘したと思います > 女子

ただ何度も言うけど、アレじゃダメ。

それに引き換えなんなんでしょう、アノ夏の甲子園決勝は。。。

それこそ五輪ソフトボールじゃないが、敗者復活戦でもやった方がエエんじゃなかろうかと。横浜はワリくった感じだよね、これじゃ。。。

さてさて。

先々月開業した副都心線の影響なんですけれど、これ読むと概ねその効果は6ヵ月後、つまり12月の年末年始商戦あたりがヤマじゃなかろうかと思われますね。

で、そーすっと、その頃の景気は一体どーなっとんじゃろってことが益々先を占う意味でスゴク重要になってきます。

じゃぁ、と、先ずは先月行われた日本商工会議所のLOBO調査をみると、アンケート調査中、小売業に関しては、

「原油価格高騰の影響により、車での来客数が減少、一方で商品輸送における物流コストは増加」(百貨店)とか、

「諸物価の高騰に加え、猛暑の影響で来客数が減少し、売上も悪化」(商店街)とか、

「夏物バーゲンは売上、来客数とも出足は好調も、期待したほどの伸びは見られず」(商店街)

また、 サービス業に関しては、

「8月から酒類の値上げが予定されており、今後は更なる採算の悪化を懸念」(一般飲食店)、

「家族連れやグループでの来客数が減少、夏休み・お盆休みの予約も少なく、売上は悪化の見込み」(旅館)とか、

「個人タクシーの売上は過去最悪の状態で、廃業者が増加」(他事業サービス)

などの声が寄せられておりました。

一方、内閣府が発表した4-6月期のGDP速報値は、実質年率▲2.4%となりました。

政府が「やっと」基調判断を「弱含んでいる」と下方修正し、2002年2月から始まった戦後最長の景気拡大が終焉したことを事実上認めたのも記憶に新しいですね。

ここで、株式投資なんかのザックリ講義みたいの出たことある方はご存知かと思いますが、一般に景気後退期は、平均20ヶ月程度と言われております。

たとえばですけど、今回のピークが仮に昨年11月頃であったとするならば、ボトムは来年7月頃だろう、と(ちなみに、株は先行性が高いので今年10月~来年1月に掛けてってことになるのかな。。)

つまり、少なくとも、今年はアカンっちゅー話ですな。

・・・。

一体、これで年末にどのような効果を期待できるのでしょうか?

なんだか理解できない記事だにゃぁ。


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コメント
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