ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

それを言っちゃあ、おしまいよ

2008-08-15 08:02:29 | 不動産鑑定
本日の天気はと、ちょっと

お仕事で葛飾・柴又へ。

ま、トーゼンのことながら、帝釈天へGO!

 

参道を抜け、お参りをした後、以前から気になっていた邃溪園(すいけいえん。庭園ですね)へ。

有料ですが、別途彫刻も見れるので癒されたい方にはお薦めスポット。

お庭は↓こんな感じ。

 

いや~、よかったぁって、ことで、ココまで来たら、せっかくなんだから「寅さん記念館」まで行かなくちゃ、と。

この記念館には大船撮影所から寄贈されたあのだんご屋のセットが、そのまんま置いてあります(ホンモノ)。

 

これ、撮影の旅にバラしては組立を繰り返してたってんだからスゴイ。おそれいります。

また、タコ社長の印刷工場も含めたジオラマもございます。



ついでに、柴又八幡神社古墳から出てきた「寅さん埴輪?」もあり。




んもぅ、満喫、満喫(ん?仕事しろっって?いやいや、キミキミ。これだって要因分析を行うための大切な仕事なのだよ。たぶん、かも、な)、と、上機嫌で参道並びのそば屋に入り、そばを食していたところ、となりいた若いねぇちゃんが、

「えぇ?寅さんってなに?だれ?本当にいた人?いないの?あっ、いないんだ!」

と・・・・。


『三で死んだか三島のお千、お千ばかりが女子じゃないよ。

 四谷・赤坂・麹町、チャラチャラ流れるお茶の水、
 
 イキな姉ちゃん立ちションベン。』


だぜ、ホンっトに。

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コメント
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