ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

納得する逝き方

2017-03-05 05:58:27 | 不動産鑑定
本日の天気は

なんぞこれ。お葬式的な、そーゆー決まりなんすかねぇ?



そーいえば、以前、中国の方と飲んでるとき

「ワインは赤しか飲まない。だって、白は中国では葬式カラーだから」

って言われたことがございます。

あと、白って基本的に冷やして飲むけど、冷たい飲み物は歯に染みるはカラダに良くないはでダメね、と。

へー、そーなんだーって思いましたけど、赤ワインだけパカパカ開けちゃうのもねぇ?それはそれで如何なものなんでしょうかぁ?

何れにしろ、死んじゃうときは死んじゃいますから、どっちかっつーと送られ方とか、そーゆー方を考えといた方がイイのかもしんないなー、などと思いつつ、自分は白ワインを飲んでおりました(笑)

だってねぇ?

死んじゃう側は死んじゃう側で「この方法で葬って」って思ってても、埋葬する側からすれば「それはムリ」って考えることだってあるでしょうし、かといって、法律でビッチリとアレはダメ、コレはOKっちゅーのもね。限界あるんじゃないのと。

最期、弔ってくれるのが親族とは限らないこのご時世にあって、頼るのはやっぱしコミュニティなのかなーって思うのです。

そーゆー中で、こーして欲しい、あーして欲しい、それはムリ、あぁ、それはアリだよね、みたいのを決めていける自由っていうんですかねぇ?

なんというのか。最期の最期まで義務だの権利だのと、違うと思うんです。

本当に単なる順番ってだけで、みんなそのことに対しては一緒の立場ですから、共通認識を持つということが重要なんだと感じる今日この頃でございます。

仲間が逝く度、自分ももしも事前にアッチ側に逝きそうだとわかる機会が得られるのならば、周りとよく話し合い、理解し合えておきたいなーと思います。


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