ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

突破口となる処方箋

2018-09-29 05:58:17 | 不動産鑑定
本日の天気は

そっか。鼻の下にね。その手があったか。



まぁ、しかし、クスリもねぇ?本当に効くのか否かもよくわからない時もございますからなぁ。

先日もチラっと何かで読んだんですけれども、ワリかし健康体の高齢者がアスピリンを服用するのは内出血を引き起こす原因になるかもーって研究結果が発表されたそうで。

脳卒中とか心臓発作なんかの予防策として飲まれることも多いクスリですが、中年期であれば効果があるけど、70歳超ですと元々血管が弱ってきてるところに加えてのって話になるのでアカンよーになるケースも多いっちゅーことらしいです。

「××が効く!」とか言われても、ホント、個人差なんですよね。

不動産も同じで、一応ね。調査なんかだとマニュアルチックなモンはそれなりにあったりするんです。

でも、やっぱ、それぞれの個別性が強いので、どの部分がどんな風にマーケティングや利用方法を左右するかってところを色んな観点から探ってみる必要があるし、裏を返せば、その突破口さえ見つけることが出来るのなら、今後、今以上の有効的な使用方法を採用することが可能となってまいります。

特別な治療薬まで取り揃えているワケではないので、「医者」とまではいかないけれど、ある意味「処方箋」的なレポートを書く生業なのかなぁ、とは思いますね。不動産鑑定士って。

ということで、まだまだお待たせしてしまっております関係者各位に早いとこお届けできるよう、本日土曜日も一所懸命に働かせていただきます。



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