真意が伝わるよう

本日の天気はとと

これは一応アレかね。闘おうとしてるのかね。



それとも、やるならオレをやれ、みたいな話なのか。

その態度を示した人間の真意ってのが判明すると、それまで遅々として進まなかった物事が突如として動きだすってなこともあったりいたします。

たとえば先般話題にもなった計測器の大手メーカーであるタ●タの社員の個人事業主化。

既存事業に関しては即日効率化を進めることができる一方で、新規事業となると多大な時間を要してしまい、国内における労働基準法の下、生産性を向上させることに黄色信号が灯ってしまう、ってな不安を社長さんが抱いていらっしゃるそうです。

問題は対等な立場で業務委託契約が締結されているかって部分になってまいりますが、ひとつのメーカーがグローバルな観点からの本気の生き残りを模索するとなると、考え方としてなくはないと感じる次第であります。

ただ、この成長曲線が緩やか、かつ、テクノロジーがある程度発達した今の時代、その新規分野についてもいきなり省力化可能なんじゃないの？と思わないでもなかったりいたします。

なんかこう、本当は社長さんの真意は別にあるのかなって。

恐らく、3年ほど前から始めた制度でまだ1割強の「元社員」しか活用していないってのは、そこに原因があるんだと思うんです。

抽象的、かつ、夢物語的ではないってことを示していく。

あとはまぁ、みなさん大人ですからね。それぞれが判断すればいいワケです。

こんなこと書いてる自分もブーメランで返ってきそうなことだらけで曖昧模糊・優柔不断な状態にありますが、少しでも真意が外に伝わるよう、今後も精進致したく存じます。


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