ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

解明する楽しさ

2020-01-29 05:58:47 | 不動産鑑定
本日の天気は

雷でも隕石でもない、謎の点滅ですと。



謎といえば、織田信長の家臣として仕えたといわれる黒人武士の弥助ってのもね。謎です。

本能寺の変の際にも最期まで傍にいたと言われてるけど、その後のことはよくわかってないみたい。

今回の大河でもそこまで詳しくはやらないんだろうなーって想像いたしますが、謎が多ければ多い分、広がりが出ていいってな面もございます。

そう。

物事って、わからない、得体の知れないってな段階で考え始めるのが楽しいです。

色んなことを想像して、色んなことを考えて、予測を立てるんだけど、それもケッコー流動的で、ドンドン変化していく。

謎が増えれば増えるほど材料を集めたくなるし、その一つ一つの素材に隠されたヒントや答えをあぶりだしていくのがね。これまたワクワクしちゃいます。

解明するプロセスを体現できるってのが、いまの生業のいいところの一つです。

中には、スッキリしないまま終わるときもあるけどね。それでも、過程ではそれなりに楽しかったりするし。

誇りとまでは思わないけど、いい仕事だなぁとは思いますよ。ええ。

今日は今週唯一のフリーな日なので、存分に仕事を楽しみたく存じます。



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