厳しい部分は一緒

本日の天気はと

エーっ　き、厳しいよ…



自然界ってのはツライ面もございますなぁ。

人間社会においても、世界的にみると結局は『強い者が勝つ』構図が未だにまかり通ってしまう感じですよね。

思い起こせば30年前のヒューストンサミットの際、フランスやドイツ、更には日本がやいのやいのとアメリカを責め立てていたところ、間隙を縫わんばかりにフセイン率いるイラクがクウェートに侵攻し、一気にアメリカが当時の最新テクノロジーを駆使した兵器を投入してあっという間に多極から一極にチェンジしてみせました。

これ以降、世界は変わったと、そんな風に感じております。

弱者の責任論みたいなね。そんな風潮があったりする。

だからホント、いまは生き抜くのが難しいと思いますし、また、だからと言って嘆いている暇も隙もないのかなと。

人間もコウノトリと同じレベルであるということを、もっともっと自分自身、自覚する必要があるのかもしれませんなぁ。あー、やだやだ。


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