道を究める

本日の天気はと

自分だったら一刻も早く渡り切りたい。てか、出来れば渡りたくない



しかし、土地と土地とを連携する通路という意味で大変重要なインフラだということは理解できますよ。ええ。

とくに「道」と言われているモノの中には、さらに建築基準法上の道路として認められているモノも多く、それに接するか否かで不動産の経済価値にも大きく影響が出てしまいます。

また、公の機関が所有または管理しているのか、それとも私人の所有または管理かによっても、メンテに係るコスト負担た手間、あるいは利用制限等も含め、一見して同じ道路に見えるにもかかわらず、内実の様相が変わってしまうこともございます。

そこらへんのリサーチをわれわれ不動産鑑定士は徹底的に掘り下げて実施したうえ、最終的な価値判断を下すことになるので、とりわけご不安な方は是非ともわれわれにご相談・ご用命いただければと存じます。

安心して暮らすための皆様の選択肢の駒のひとつとして、本日も職責を果たしてまいる所存です。





※公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会

「椎木里佳さんに聞いてみた」（その1）


「椎木里佳さんに聞いてみた」（その2）


「椎木里佳さんに聞いてみた」（その3）



※公益社団法人東京都不動産鑑定士協会
シリーズ「鑑定士×多様性」

第4回


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