ひとりひとりの心に深く

本日の天気はと

もう持って帰っちゃいそうな怪しさ満載だろうが



まぁ、しかし、可愛いですよ。

先般も某中央線沿線駅付近の商店街内ペットショップにふらっと立ち寄りましたけど、あれはなんだ。反則ですよね。ええ。

ただ、値段はホンっとに可愛くない値段。

てか、どうなんだろうね。

最近だと、陳列販売自体を取りやめてしまうショップもあるそうですけど、動物愛護法の「基本原則」と「動物の飼い主等の責任」という意味では、不特定多数に向けて可愛さだけを前面に出して高値で売りさばくやり口ってのは、なんとなくやっぱり法の趣旨からは逸脱してしまうようにも思えます。

我が家にも保護猫が1匹おりますけれども、家族として迎えるということが如何に重いことなのか、教育現場からも、また、家庭や社会からも、ひとりひとりの心に深く浸透させねばならないと思います。

不動産業界でも、これらペットと共生し得る物件も増えておりますので、その対価たるモノ以前に、環境面・人的面も含めマッチングしていく必要があるのかなぁと考えるところでございます。






※公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会

「椎木里佳さんに聞いてみた」（その1）


「椎木里佳さんに聞いてみた」（その2）


「椎木里佳さんに聞いてみた」（その3）



※公益社団法人東京都不動産鑑定士協会
シリーズ「鑑定士×多様性」

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