その誰かであるという部分

本日の天気は

まだちょっと怖い感じもあるけどね。



一見、他人事のようではありますが、でも、われわれの生業も最終判断の部分を除いてはじわじわと「人要らず」な状態に近づいているように感じる昨今でございます。

一方で、誰かが判断したという事実に価値があるとみられている間は、その誰かであるという部分について、日々の研鑽を積み重ね、磨いていく余地はあるのかなと。

この業界に飛び込んでから30年くらい経ちますが、まだまだ学ばなきゃいけないことが山積ですので、本日も全力で修行に励みたいと存じます。





※公益社団法人東京都不動産鑑定士協会
シリーズ「鑑定士×多様性」

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